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1.17は忘れない
震災メモリアルウォークに兵庫高退連20名が参加
◆1月17日、恒例の 『1.17メモリアルウォーク』 がおこなわれました。今年で阪神・淡路大震災から19周年ということで、出発式会場の1つ 『王子競技場サブグラウンド』 では例年より参加者が少ないようでしたが、兵庫高退連(藤江勝久会長・JAM)からは例年以上の有志20名が参加しました。
◆出発時刻の10分前から準備体操で身体をほぐした参加者たちは、式典会場のHAT神戸 『人と防災未来館』 横の広場へ向けて出発。約2Kmの道のりを元気に歩きとおしました。
◆なお、来年は震災20周年にあたると同時に、土曜日の開催となるため、ご家族などお誘い合わせのうえ、多数ご来場いただきたい、と主催者から呼びかけがありました。◆震災体験を風化させず、防災意識を高めるためにも節目に当たる20周年ウォークを盛り上げていきたいと思いますので、各組織とも現役組合員を含めた対応もご検討いただきたいと思います。