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2013/04/19(金) 兵庫高退連第21回総会
全世代型支援で信頼の社会保障を確立しよう!
兵庫高退連第21回(20周年)総会盛会裏に開催
◆兵庫高齢・退職者連合(会長:藤江勝久・JAM山陽)は、4月19日(金)、神戸市垂水区の 「舞子 ビラ神戸」で、役員・代議員あわせ約140名をあつめて結成20周年記念となる第21回定期総会をひらきました。また、この総会には、行政・政党・各級議会の来賓約30人が出席、記念総会をいっそう意義あるものとしていただきました。
◆なお、総会終了後には結成20周年記念レセプションを開催。歴代役員の出席も得て、昔話に花を咲かせました。レセプションでは昨年末に募集した 「第18回川柳祭典」の表彰式を同時におこない、特別賞受賞者に対し賞状と盾を贈りました。
【開会あいさつ 橋本:副会長(電力総連)】
◆「東日本大震災から2年が経過しましたが、いまなお多くの被災者が先の見えない苦難の中にあ
ります。兵庫高退連では昨年12月の連合兵庫もちつきフェアにおいて独自ブースを設置、震災復興カンパに取り組みましたが、わたしたちは阪神・淡路大震災の経験から復興には長い時間がかかることを知っており、今後も息長く支援の手を差し伸べていきたいと思います。
昨年末の総選挙で民主党が大敗し、年金・医療をはじめとした福祉、社会保障の道を拓こうとしていた時期に、政権がふたたび自公の手に戻ってしまいました。状況は厳しくなりましたが、会員拡大で社会的発言力を強めるとともに、目前の参議院選挙・知事選挙をはじめ各級選挙において推薦候補者の必勝ととおし、全世代支援型の福祉社会の実現に向けた政策を実現していきましょう」
【議長選出 橋本:副会長】
◆「議長団の選出に関しては、あらかじめ事務局からお願いしている方がありますので、その方々のお名前を発表してご承認いただきたいと思います。(異議なしの声あり) それでは議長団には、電機連合の遠藤:代議員、情報労連の安富:代議員、お二方 にお願いします」
【議長団登壇のあいさつ 遠藤:議長】
◆「昨年の政権交代で世間の流れは大きく変わりつつあります。アベノミクスのわたしたちの生活に対する影響はどうなるのか。難しい局面を迎えていると思います。本日は各位の真摯なご討議によって、新しい年度の運動方針を誤りない形で決定していきたい。ご協力をお願いします」
【資格審査報告 乗井:運 輸労連】
◆「資格審査報告を申し上げます。午後1時現在の出席状況は、召集代議員165名中・出席115名、役員29名中・出席26名となっており、兵庫高退連規約岱条にある総会成立要件を満たしていることをご報告申し上げます」
【総会成立宣言 遠藤:議長】
◆「ただいまの報告により、本総会が規約にのっとり成立していることを宣言します」
【主催者代表あいさつ 藤江:会長】
◆「兵庫高退連が結成されて20年と1週間になります。兵庫高退連とし
ては、自らの問題を自らの力で解決していこうとの姿勢を持ちながら、現役の連合兵庫との連携のもとに運動を展開してきました。こうした歴史の中で、初代会長の山西さん、2代目会長の浜上さんが、ともに亡くなられ、たいへん残念な思いがしましたが、先輩たちの意思を引き継いで運動をいっそう強化して取り組んでゆく所存です。
2009年には民主党政権を誕生させましたが、わずか3年の短命政権に終わってしまいました。民主党政権では多くの成果をあげたが、積み残した問題も多く、残念な結果でした。
現在の日本は、少子高齢化の深刻化により、65歳以上人口が3000万人を突破、年金・医療・社会保障の拡充が重要となってきています。そういう中での政権交代で、アベノミクス効果により円安・株高にはなったが、実体経済の動向は不透明で、ほんとに国民生活の豊かさにつながるのかどうか分からない。労働者・高齢退職者の福利向上のためには、今夏の参議院選挙に勝利し、民主党の政策実現力を高めるしかありません。
兵庫高退連の年間行事としては、本年も囲碁将棋大会、川柳祭典などを予定しているが、近畿ブロック高退会のハイキングが兵庫の担当にあたっており、姫路で催すべく準備をすすめています。10月21日実施ということで、地元の仲間の多数参加により盛り上げていきたいと思います」
【来賓祝辞】
森本洋平:連合兵庫会長
◆「結成20周年、第21回定期総会のご盛会を心よりお祝い申し上げま
す。また、平素より連合兵庫の運動に一方ならぬご理解とご協力をたまわっておりますことに、厚く御礼申し上げます。 金澤和夫:兵庫県副知事
◆「高齢者福祉の向上へ積極的にとりくまれ、また兵庫県へも貴重なご助
言をたまわり、あらためて御礼申し上げます。兵庫県ではこのほど長期ビジョンをまとめまして、その中で県の人口構成に関しけんとうしましたところ、全国的には2010年~2040年の間に就労年齢15歳~65歳の人口が30%減少するとなっていますが、しかしこの年齢分けが本当に適当か。これを20歳~75歳としたら、減少分はわずか5%にとどまります。75歳まで年齢の方々に充分な活躍の機会を用意できれば兵庫の活力は心配いらないわけです。 矢田立郎:神戸市長
◆「このような難しい時代に政策制度改革について運動されていることに
敬意と感謝を表したいと思います。
阿部保吉:退職者連合会長
◆「昨年の総選挙で民主党が惨敗し、政権の座から退いた。悪い夢を見
ているような心地でした。しかし、選挙のやり直しはできない。前へ進んでいくしかありません。 三ツ木宣武:連合近畿ブロック高退会会長
◆「昨年の総選挙で民主党政権が終わってしまった結果、高齢者福祉の
問題についても当事者であるわれわれの意見がどう反映されるのか、その道が閉ざされてしまった感がある。社会保障制度をあれほどボロボロにしてしまった自民党政権の再登場となるが、阿部総理にはもっと謙虚に政治運営してもらいたい。 若山忠義:近畿労働金庫兵庫地区統括本部長
◆「兵庫高退連の皆様には退職後も労金を積極利用いただきまして、
ご支援に感謝申しあげます。結成20周年ということですが、たゆまず高齢者の福利向上に取り組まれていることに敬意を表する次第です。 菊池則雄:全労済兵庫県本部専務執行役員 ◆「本日、皆様に自然災害補償付き火災共済のパ ンフレットをお配りさせていただいておりますが、これは兵庫県のフェニックス共済との合作でつくったものです。つい先日の淡路の地震でも多くの保障対象が発生しています。連休に入る前に調査を完了して、支払いを済ませたいと思っています。阪神・淡路大震災があったので、もうしばらくは地震はない、というような発言も見られますが、災害はないとは言えない。備えが大事。もし未加入の方がおられましたら、この機会にぜひご加入をお願いいたします」 辻 泰弘:参議院議員
◆「若いころからお支えいただいている皆様方のお元気なお姿を拝見し
、たいへん嬉しい気持ちでいっぱいです。運動方針に、目前に迫った参議院議員選挙の支援をご提起いただいており、こころから感謝申し上げます。 |
【来賓紹介 遠藤:議長】
◆「黒田一美:県会議員(神戸市垂水区) ・ 掛水すみえ:県会議員(西宮市) ・ 迎山しほ:県会議員(加古川市) ・ 盛耕三:県会議員(相生市) ・ 大井敏弘:神戸市会議員(神戸市須磨区) ・ 川内清尚:神戸市会議員(神戸市垂水区) ・ 岩田嘉晃:神戸市会議員(神戸市西区) ・ 人見誠:神戸市会議員(神戸市北区) ・ 伊藤めぐみ:神戸市会議員(神戸市北区)」
【祝電・メッセージ披露 遠藤:議長】
◆「滋賀高退連、奈良高退連、京都高退連、小池県会議員、竹内県会議員、越田県会議員」
< 審 議 事 項 >
【議長交代 安富:議長へ】
◆「それでは議案審議に入ります。提案は1号議案から4号議案まで一括提案の上、質疑に入りたいと思います。まず、活動報告・新年度活動方針の提案、そのご決算ならびに予算に関する提案を受けていきたいと思います。それでは、第1号議案「2012年度活動報告」ならびに第3号議案「2013年度活動方針(案)」について、高原事務局長より提案を受けます」
【第1号議案 「2012年度活動報告」 高原:事務局長(電機連合)】
◆「内容省略」
【第3号議案 「2013年度活動方針(案) 高原:事務局長】
◆「はじめに(省略)
Ⅰ 活動の基本
Ⅱ 具体的な取り組み |
【安富:議長】
◆「つづいて、第2号議案「2012年度決算報告」ならびに「会計監査報告」、第4号 議案「2013年度予算(案)」の提案を、土肥:事務局次長からお願いします」
【第2号議案 「2012年度決算報告」 土肥:事務局次長】
◆「内容省略」
【会計監査報告 原:会計監査(自治労)】
会計監査報告書
兵庫高齢・退職者連合 2012年4月1日より2013年3月31日までの収支計算書ならびに貸借対照表について、会計帳簿と証拠書類照合の結果、適正かつ正確であることを認める。 2013年4月8日
会計監査 牛房 操 印 |
【第4号議案 「2013年度予算(案) 土肥:事務局次長】
◆「内容省略」
【安富:議長】
◆「それでは、ただいま提案のありました第1号議案から第4号議案に関し、質問・意見を受けたいと思います。発言される方は挙手をお願いします。どなたかありますか。(異議なしの声あり)
異議なしとの声がありますが、それでは採決の入ってよろしいでしょうか。(異議なしの声あり)
それでは採決に入ります。ただいまの提案に対して賛成される方は挙手願います。ありがとうございます。圧倒的多数で決定されたものと認めます」
◆「つづきまして第5号議案「新役員選出」に関し、役員推薦委員長よりご提 案をお願いします」
【第5号議案 「新役員選出」 本岡:役員推薦委員会委員長(JP労組)】
【第17期 2013~2014年度 役員体制】(案)
役職名 |
氏 名 |
産 別 名 |
組 織 名 |
会長 | 藤 江 勝 久 | JAM山陽 | JAM兵庫シニアクラブ |
副会長 | 黒 田 征 宣 | 自治労 | 全日本自治体退職者会兵庫県本部 |
安 富 隆 義 | 情報労連 | NTT労組退職者の会兵庫県支部協議会 | |
是 枝 敏 季 | 基幹労連 | 基幹労連兵庫県本部退職者連絡会 | |
吉 田 順 子 | 兵教協 | 兵庫県退職教職員連絡協議会 | |
橋 本 伊三男 | 電力総連 | 兵庫県電力総連退職者会 | |
籠 谷 美 穂 | UAゼンセン | UAゼンセンシニア友の会 | |
事務局長 | 高 原 澄 夫 | 電機連合 | 電機連合兵庫地方協議会役員OB会 |
事務局次長 | 藤 原安左衛門 | JP労組 | 兵庫郵政退職者会 |
土 肥 淳 二 | 連合兵庫 | 連合兵庫 | |
幹事
| 小 酒 博 和 | 私鉄総連 | 山陽電鉄高齢者退職者の会 |
佐 伯 義 夫 | JP労組 | 郵政ユニオンクラブ退職者の会 | |
木 原 昭 和 | JEC連合 | 日油労組尼崎支部OB友の会 | |
乗 井 幹 雄 | 運輸労連 | 全日通労組OB会 | |
乾 丈 一 | 国公総連 | 農林水産省退職者の会兵庫県協議会 | |
竹 内 與志美 | 全水道 | 神戸市水道局退職者協議会 | |
高 見 福 二 | 都市交 | 神戸市交通局退職者協議会 | |
谷 野 勉 | JR総連 | JR総連退職者組織 | |
京 英 雄 | サービス連合 | サービス連合退職者組織 | |
山 本 芳 男 | 森林労連 | 林野関連退職者の会兵庫県支部 | |
松 浦 典 雄 | 基幹労連 | 基幹労連兵庫県本部退職者連絡会 | |
岸 田 健一郎 | 交通労連 | 兵庫県交通一般産業労組OB会 | |
森 下 種 己 | JR連合 | JR西労組退職者協議会 | |
横 山 繁 一 | 自動車総連 | 自動車総連兵庫退職者会 | |
成 田 次 雄 | 全自交 | 全自交兵庫地連シニアの会 | |
神 田 順 | 連合兵庫 | 連合兵庫OB友の会 | |
会計監査 | 鈴 木 三千翁 | 兵教協 | 兵庫県退職教職員連絡協議会 |
牛 房 操 | UAゼンセン | UAゼンセンシニア友の会 | |
原 三 郎 | 自治労 | 全日本自治体退職者会兵庫県本部 | |
顧問 | 松 尾 唯 雄 | 情報労連 | 兵庫高退連前会長代行 |
相談役 | 森 本 洋 平 | 基幹労連 | 連合兵庫会長 |
石 井 亮 一 | 兵教協 | 連合兵庫元会長 | |
北 条 勝 利 | 基幹労連 | 連合兵庫前会長 |
(満場の拍手で選出)
【新役員代表あいさつ 藤江:会長】
◆「自らの問題を自らの手で解決していく。高齢者が存在意義を高めつつ、かつ連合兵庫のご支援をいただきながら、決められた方針に基づいて積極的に活動を展開してまいります。ただ、兵庫高退連は結成20念を迎えたとはいえ、いまだ成人はしておりません。連合兵庫の支えで成り立っており、依存している状態です。自立した活動をすすめていくためには、会費負担の問題について皆様のご理解をお願いしていきたい。町内会費間隔で無理ない範囲でやっていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします」
【第6号議案 「退任役員表彰」 高原:事務局長】
◆「本総会をもって退任される次の3名の方々について、感謝状と記念品をお贈りして表彰した い
。
◆右から、細井氏・西本氏。(山方氏は欠席)
役 職 |
退任役員氏名 |
出身組織名 |
副会長 |
細井 一良 |
NTT労組退職者の会兵庫県支部協議会 |
幹 事 |
西本 義廣 | 基幹労連兵庫県本部退職者連絡会 |
幹 事 |
山方 徹 | 自動車総連兵庫退職者会 |
【退任役員代表あいさつ 細井:副会長】
◆「この総会をもって3名が退任しますが、僭越ですが代表して一言ごあいさ つ申し上げます。わたしたちは兵庫高退連役員として運動にかかわってきましたが、この間、大過なく過ごせたのは、ひとえに幹事会の仲間、組織の方々のご理解とお支えによるものと、深く感謝申し上げる次第です。まことにありがとうございました。
また、わたし個人の思いとしましては、とくに3つのことが高退連の活動から得られた財産であったと感じています。その1つは、現役時代の仲間との再会があったこと、2つ目は新たな出会い・交流を得られたこと、3つ目は職場はなくなったが横の絆を感じられたこと、これらが大きな出来事だったと思っています。
65歳以上の高齢者が全人口の25%を占める高齢社会ということで、年金・医療・介護など高齢者福祉の課題が社会の大きな問題になっていますが、そうであるほど高退連の存在意義はますます大きなものとなっていくものと思います。わたしたち退任役員も、今後も一会員として共に闘ってまいります。力を合わせて頑張りましょう」
【総会宣言(案) 黒田:副会長(自治労)】
総会宣言(案)
多くの犠牲者を出した東日本大震災の発生から2年が経過しました。
巨大津波や大地震、原発事故に見舞われた被災者は、今なお再建の途上にあります。災害被災者住宅の建設や高台移転といった住まいの確保は、ようやく始まったばかりです。農業、漁業の回復も道筋はまだ見えていません。人口の流出も続いています。 昨年12月6日に行われた第46回衆議院議員選挙では、私たちが支援する民主党は、改選前議席230を大幅に下回り、57議席と惨敗しました。一方、自民党は294議席を確保して、31議席を確保した公明党と併せ衆議院の3分の2を超える議席を確保し、自公が政権を担う事になりました。
私たちは、このような今回の結果を踏まえ、社会保障制度の後退を許さない取り組みを強めていくと共に、7月の参議院選挙で連合推薦候補の「辻 泰弘」予定候補及び比例代表予定候補9名の必勝に向けて全力を挙げていく必要があります。 私たちは、連合兵庫とともに全世代型支援の社会保障で、「働くことを軸とする安心社会を実現」し、一人ひとりが明るく、さわやかな生活を送れるよう、あらゆる活動に取り組みます。 そのため、多くの退職者、年金生活者、高齢者パワーを兵庫高退連に結集し、信頼される社会勢力として、自らの運動を地域社会に広く定着させていくことを、結成20年の節目である第21回定期総会で再確認することを宣言します。 2013年4月19日 兵庫高齢・退職者連合第21回定期総会 |
(満場の拍手で採択)
◆「代議員各位のご協力により、予定どおりの時間経過で総会を終了することができました。感謝申し上げます。ご来賓のごあいさつにもありましたように、当面の最大課題は今夏の参議院選挙・兵庫県知事選挙です。みんなで力を出し合って勝ち抜き、高退連運動の前進につなげていきましょう」
【閉会あいさつ 橋本:副会長】
◆「議長団に感謝の拍手を。高齢・退職者は職場をもっていませんから、問題解決には社会的・政治的プロセスが重要となってきます。この夏の選挙に勝利して、高齢・退職者が直面している問題解決への道を拓いていきましょう」
◆総会終了後に、結成20周年記念「懇親会」と「第18回川柳祭典表彰式」を ひらきました。
◆川柳祭典表彰式では、冒頭、選者の村上氷筆さんから講評があり、そののち特別賞受賞者に対して各団体代表より賞状と記念盾を贈りました。
第18回 兵庫高齢・退職者 川柳祭典 特別賞
【兵庫高齢・退職者連合会長賞】 ◆ 呆け防止仕方聞いてもすぐ忘れ 喜多 進 【連合兵庫会長賞】 ◆ 子らのため医療費減らす万歩計 石川憲政 【兵庫県知事賞】 ◆ じゃま中と言われ道変えノーベル賞 金井矩子 【神戸市長賞】 ◆ 復興へ若者達のジャンプ力 服部美佐子 【兵庫県労働者福祉協議会会長賞】 ◆ 命の灯点すあなたがいる限り 宮﨑美知代 【近畿労働金庫兵庫地区統括本部長賞】 ◆ 復興の槌音と聞く除夜の鐘 角中直利 【全労済兵庫県本部長賞】 ◆ まっ白い画布だ無限だ夢あまた 野口 修 |
◆「20周年記念ということで、多くのご来賓から祝辞・激励をいただき、また懐かしい先輩の方々のお元気なお姿に接し、たいへん有意義で楽しい時間を過ごせました。
高齢・退職者のかかえる問題解決には、今夏の選挙に勝ち抜いて、わたしたちの代表を1人でも多く政治の場へ送らねばなりません。維新の風が吹き荒れていますが、しかし、先般おこなわれた伊丹市長選挙、宝塚市長選挙では風を跳ね返して、頑張りました。この勢いで夏も頑張りましょう」