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兵庫からの発信 「日本の労働運動100余年の記録」
兵庫からの発信 「日本の労働運動 100余年の記録」
兵庫県中央労働センター・ギャラリーにて企画展を開催
◆労働運動の歴史の中で、大正デモクラシーの中心となった「川崎三菱大争議」が神戸でおきました。今日の労使関係について起点となったエポックです。◆「知らなきゃわからないのはあたりまえ」 見てもらって継承してもらえる企画展を取り組んでいます。機会をつくって、多くの方々、ご家族・友人と観覧していただきたいと思います。
◆ 開催期間 平成25年
4月 10日 ~ 30日朝まで
◆ 主な出展
第一部 ユニテリアンと社会運動
第二部 戦前の労働運動
第三部 戦後の労働運動
◆ これからの予定(開催時期未定)
「賀川豊彦の社会労働運動」
「総評労働運動」
「ゼンセンを中心とした友愛労働運動」
「六合雑誌をひもとく・明治13年刊行の社会雑誌」
「川崎三菱大争議の足跡を歩く」ハイキングを計画しています。
※ 展示物の貸出を受け付けています。