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兵庫高退連が県との意見交換会
兵庫高退連が兵庫県と意見交換会ひらく
介護保険法のあり方について率直な意見を交換
◆兵庫高齢・退職者連合（藤江：会長代理・JAM）が、１１月８日（火）、兵庫勤労福祉センターに役員２５名を集め、兵庫県とのあいだで意見交換会を開催しました。
◆兵庫県からは岩根：政策労働局長をはじめ関係部局から６名が出席。福田：兵庫県健康福祉部社会福祉局高齢社会課副課長が 『介護保険法の改正について』 約５０分にわたり説明しました。
◆福田：副課長の説明後、質問・意見交換にうつり、
兵庫高退連側から介護に関する新しいシステム導入について、不明な点を質したり、介護事業にあたる労働者の勤務状況などについて要望を述べたりしました。
◆たいへん活発な質問応答・意見交換がなされましたが、兵庫高退連が幹事会開催を控えていたことで時間的制約があり、若干不完全燃焼気味ながら 「ご意見・ご要望はいつなりと承る」 との県側の言葉を受け、熱気のうちに意見交換会を閉じました。