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女性委員会第20回総会(詳細掲載版)

 

一人ひとりの行動で男女平等参画を着実にすすめよう!

連合兵庫女性委員会第20回総会を開催

◆連合兵庫女性委員会(永井委員長:UIゼンセン同盟)は 101127jyoseisoukai1459.jpg 、11月27日(土)に、ひょうご女性交流館において第20回総会を開催しました。

◆総会には、女性委員会役員を含む連合兵庫構成組織の男女組合員64名が出席し、労働組合・職場・家庭や地域などあらゆる場面で男女一人ひとりが能力を発揮できる社会の実現をめざし、2011年度の活動方針の決定とともに第20期の役員を選出し、むこう一年間の活動を開始しました。

◆総会の第2部では、総会出席者の交流をはかるために「勤労者の健康」をテーマに、私たちの食生活に注目した健康講座を企画し、「身体の中から若々しく!~心身ともに健康になる食生活を~」と題して、管理栄養士の高橋夏月さん(三菱電機ライフサービス株式会社)からお話をいただきました。

〈総会第1部〉

◆総会は2部形式でおこなわれ、第1部は司会・進行の岡松幹事(兵教協・県学校厚生会職員労組)の開催あいさつに始まり、主催者を代表して玉田副委員長(ゴム連合:ニチリン労組)があいさつに立ちました。

 主催者代表あいさつ 101127jyoseisoukai1455.jpg

連合兵庫女性委員会副委員長
玉田 聡子(ゴム連合)

◆連合兵庫女性委員会第20回総会に、このように多数の皆様のご参加をいただき、有難うございます。

◆連合兵庫は、結成20周年の節目を迎えております。
そして私ども連合兵庫女性委員会は、1990年に「女性活動委員会」として発足して以来、活動における重点課題として男女共同参画社会の実現をかかげ、女性を取り巻く問題について全力で取り組んでまいりました。

◆今年度の主な活動としては、3月には3.8国際女性デーの全国統一行動として街頭に出てアピール行動を行い、また6月には、男女平等月間にあわせて昨今ニュースなどで取り上げられております「介護」の問題に焦点をあて、改正育児・介護休業法を職場に活かそうをテーマに、仕事と家族の介護について講師を招いての研修会を開催しました。

◆そのほかにも各テーマにもとづき、様々な産別の方々と意識の共有をはかり意見交換、情報交換をしていく中で、何が問題になっているのかを探り解決の糸口を探ってきました。 しかし、まだまだ多くの課題は残されています。
 本日は、本総会にご出席の皆様とともに、一年間の活動を振り返りながらいろいろなご意見をいただき、来期の活動に反映させていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

◆つづいて、来賓として連合兵庫の伊藤副事務局長よりあいさつをいただきました。

 連合兵庫あいさつ

連合兵庫副事務局長 伊藤 101127jyoseisoukai1465.jpg  弘孝

◆本総会にご出席の皆様におかれましては、連合兵庫女性委員会ならびに連合兵庫の活動にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

◆とりわけ、本年7月に実施されました参議院議員選挙につきましては、連合兵庫組織内候補者であります「水岡俊一」の当選をはじめ、各構成組織推薦比例区候補者の勝利に対しましてもご協力をいただきましたことに重ねて感謝致します。

◆しかしながら、外交問題をはじめ民主党の政権運営は混迷し、私たちが求めております重要な法案審議も置き去りにされており、労働者派遣法についての審議が始まったばかりという有様です。
 また、事業仕訳については、労働保険に関する特別会計等が仕訳対象にあげられ、未払い賃金立替え払い制度の廃止が検討されるなど、私たちの求める労働政策が切り捨てられることに対しては、連合本部より民主党へ再考を要請しているところです。
 私たち労働者の仕事と生活を守るために、連合兵庫も民主党兵庫県連との政策協議の場で要請していきます。

◆連合兵庫における男女平等参画につきましては、2012年に連合兵庫第2次男女平等参画推進計画の終了をむかえます。現在、計画の進捗状況を把握するため、構成組織の皆様のご協力をいただきながら第5回目の調査を行っております。
 これまでの調査報告によりますと、まだまだ女性の参画状況は進んでいない現実があります。
 残り少ない
計画期間となりましたが、女性委員会の皆様、ならびにそれぞれの組合・働く現場でのご協力をいただき、男女平等参画推進に向けた取り組みを進めてまいります。


つぎに、上田幹事(情報労連:NTT労組)が、本総会に祝電・メッセージを寄せて下さった 101127jyoseisoukai1469.jpg 団体等のお名前を紹介し、いた だいた中から連合本部総合男女平等局の連帯メッセージを披露しました。
 

 本総会にいただいた祝電・メッセージ

・連合本部 総合男女平等局 様
・連合大阪 女性委員会    様
・連合奈良            様
・連合滋賀 女性委員会    様
・連合和歌山 女性委員会   様

・辻  泰弘 参議院議員   様

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 ◆つづいて総会議事にうつり、西嶋事務局長(兵教協:兵庫県教職員組合)が、2010年度の活動報告および2011年度の活動方針(案)の提案をおこない、いずれも満場の拍手で承認されました。

■ 2 010年度活動報告 ■

     (内容省略)

■ 2011年度活動方針(案)の提案 ■

 2011年度活動方針(案)

【はじめに】

 総務省の調査によると、30歳未満の単身勤労者の手取り月収金額が、昨年度はじめて女性の収入が男性のそれを上回りました。これは、企業の雇用戦略の変遷にともない、男性の非正規雇用労働者が増えたことが原因になっています。
 
とはいえ、雇用者全体でみると男女間の賃金格差は、男性100に対して女性69.8と7割程度にとどまっています。また、非営利団体『世界経済フォーラム(本部・ジュネーブ)』が毎年発表している世界各国の男女平等の度合いを指数化した報告によると、日本の2010年度のランキングは、調査対象134カ国中94位となっており、先進国の中で最低レベルという状況で、社会の多くの分野で『男女格差』は根強く残っています。

 このような状況のなか、政府は1999年に施行された『男女共同参画社会基本法』にもとづき、5年ごとに見直すことになっている法定計画『男女共同参画基本計画』の第3次案を、本年7月に発表し、本年中に閣議決定する運びとしています。
 昨年誕生した新政権によって策定されたこの計画には、連合の主張も盛り込まれており、男女共同参画社会の実現にむけて、計画内容が実行されるよう私たちも協力していきます。

 今年の6月に「改正育児・介護休業法」が施行され、男性の育児休業取得の促進や、仕事と介護の両立支援などが盛り込まれ法整備は進んできています。
 しかし、女性の育児休業取得率が対象者の9割を超える一方で、第一子の出産を機に、女性労働者の約7割が退職をしている現状もあります。
 女性委員会主催で開催した同法に関する研修会でも意見が出ていたように、制度を利用する私たちが改正法の中身を知り、積極的に活用していけるよう職場環境を整えなければなりません。

 私たち女性委員会は、男女がともに「ディーセントワーク」(働きがいのある人間らしい仕事)の実現・持続にむけて力をあわせていくとともに、連合・連合兵庫および各関係組織と連携しながら活動をすすめていきます。

 

【2011年度活動の重点】

1.男女がともに担う労働組合をめざし、女性参画をすすめるための取り組み

(1)政府による「第3次男女共同参画基本計画」の年内策定、2011年度より実施内容周知、計画に盛り込まれた施策の推進などについて、対応をすすめます。

(2)連合兵庫「第2次男女平等参画推進計画」(2006年11月より6年間の計画)を引き続き推進していきます。2010年は同計画の第2期調査時期となっており、現在、男女平等参画推進状況に関する実態調査(第5回)していることから、その調査結果をふまえ、連合兵庫「男女共同参画推進委員会」と連携をとりながら、推進計画の点検や見直しを行ないます。
 また、連合本部が指示する「ジェンダー監査」についても、実施の検討にむけて協力していきます。

(3)連合本部・連合近畿地方ブロックと連携し、女性リーダーの養成講座、男女共同参画研修会等を企画・開催します。また、関係機関の各種研修会などにも積極的に参加していきます。

(4)職場における男女平等意識の共有化をはかるため、毎年6月を「男女平等月間」として取り組みをすすめます。

(5)各種情報を共有し適宜発信ができるよう、連合兵庫ホームページおよびメール情報等の充実と拡大をはかります。

2.男女平等参画社会推進のための政策・制度の取り組み

(1)国の男女共同参画社会基本法で努力義務となっている各市町での男女共同参画計画・条例の策定について、連合兵庫推薦の各級議員、および連合兵庫の各地域協議会と連携し推進します。そのため、兵庫県内の各自治体を訪問し、市・町の男女共同参画施策実施状況についての意見交換等を実施します。

(2)改正男女雇用機会均等法を職場に定着させ、男女間の賃金格差是正と均等待遇をめざすとともに、同一価値労働・同一賃金の実現をめざします。

 (3)社会的な関心をあつめている選択的夫婦別姓制度の導入や、婚外子の相続分与における同等取り扱い、離婚後300日以内に生まれた子どもの戸籍問題など、家族法を中心とした民法改正を求めていきます。

(4)政策・制度決定の場における女性の割合を増やすためにも、連合兵庫推薦の各級女性議員の方々と女性委員会役員との懇談の場を持ち、意見交換をしながら課題の把握につとめます。

3.女性の権利確立とキャリア・アップにむけた取り組み

(1)働く女性の権利確立をめざす3月の「国際女性デー」、10月の「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)世界行動デー」、11月の「女性に対する暴力撤廃国際デー」等の全国統一行動に積極的に参加していきます。

(2)出産や子育て等の理由で職場を退職した女性が、再び働きやすい環境を整える必要性が高まっていることから、行政等とも連携し女性の再チャレンジ支援策の充実を求めていきます。

(3)職場における女性の仕事に対する意識向上のため、女性に特化したテーマ等の講座やセミナーの開催を企画します。

4.家庭的責任を持つ男女労働者の両立支援の推進

(1)2010年6月に施行された「改正育児・介護休業法」について周知・徹底をすすめるとともに、男女がともに育児・介護をしながら働き続けることのできる職場環境を確立するために、同法の内容をさらに充実させ、企業内の各種制度整備のための情報発信などをしていきます。

(2)労働者の「ワーク・ライフ・バランス」推進のため、連合兵庫・兵庫県経営者協会・兵庫県・兵庫労働局の四者合意による「仕事と生活のバランス推進事業」にもとづき設置された「ひょうご仕事と生活センター」を積極的に活用し、女性委員会の諸活動との連携をはかります。

5.連合兵庫女性委員会の組織拡大と交流の推進

(1)女性委員会の取り組みをすすめていくにあたり、連合兵庫の様々な取り組みに対して各構成組織の女性組合員の参加を求め、産業別の枠を越えた交流をすすめます。

(2)女性組合員が生涯を通じて働き続けることができるよう、女性が抱える諸問題を研修のテーマに取り上げていきます。

(3)すべての連合兵庫構成組織からの女性委員会委員の選出をめざすとともに、役員体制の強化をすすめます。

◆つぎに、女性委員会事務局が第20期役員候補者を発表し、総会出席者の拍手で承認されました。

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◆つづいて、今期で退任する役員10名の方々へ感謝の意を表したのち、6名の退任役員があいさつを述べました。また、任期途中に岐阜県へ転勤となった永井委員長(UIゼンセン同盟)から届いた退任に寄せメッセージを、事務局より披露しました。

今期(第19期)で退任された役員の皆さま

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●UIゼンセン同盟兵庫県支部  永井 幸子さん 

・副委員長として 2007年 ~ 2008年(第16期 ~ 第17期) 2年間
・委員長として   2009年~ 2010年(第18期 ~ 第19期) 2年間 

● ゴム連合  ニチリン労働組合  玉田 聡子さん 

・幹事として    2005年 ~ 2006年(第14期 ~ 第15期) 2年間
・副委員長として 2007年 ~ 2010年(第16期 ~ 19期)  4年間

●電機連合  富士通労働組合明石支部  山長  歩さん 

・幹事として    2006年(第15期) 1年間
・副委員長として 2007年 ~ 2010年(第16期 ~ 第19期) 4年間

●基幹労連  三菱重工労組神船支部  藤原 恵美さん

・幹事として  2010年(第19期) 1年間

●自治労神戸市従業員労働組合藤野 陽子さん

・幹事として  2010年(第19期) 1年間

●電機連合  三菱電機労働組合三田支部  米澤 文圭さん

・幹事として  2009年~ 2010年(第18期 ~ 第19期)  2年間

●自動車総連  日産プリンス兵庫販売労働組合  上島 美栄子さん

・幹事として  2001年 ~ 2010年(第10期~ 第19期) 10年間

●電力総連  きんでん労働組合姫路支部  林  聡子さん

・幹事として  2009年~2010年(第18期~19期)  2年間

●全電線  三菱電線労働組合尼崎支部  荒木 賢一さん

・幹事として  2005年~ 2010年(第14期 ~ 第19期)  6年間

●全労金  近畿労働金庫労働組合兵庫ブロック協議会 米野 好江さん

・幹事として  2009年 ~ 2010年(第18期 ~第19期)  2年間

 ◆議事の最後には、厚東新副委員長(サービス・流通連合:コープこうべ労組)が、総会アピール(案)を読み上げて提案し、満場の拍手で採択しました。

総 会 ア ピ ー ル (案)

一人ひとりの行動で男女平等参画を着実にすすめよう

 本日、連合兵庫女性委員会は、第20回総会を開催し、 101127jyoseisoukai1489.jpg 2011年度の活動方針を決定しました。

 私たちは、本総会を通じ、労働組合・職場・家庭や地域などあらゆる場面で男女平等参画をすすめることによって、性別にかかわりなく、働き方の違いやそれぞれのライフスタイルに応じて、女性も男性も、一人ひとりが能力を発揮できるような社会の実現に向けて、私たちの声を届けることができるよう、以下のことを確認しました。

 第1に、連合兵庫「第2次男女平等参画推進計画」にもとづき、全組織に対する統一目標である女性組合員比率に相当する女性役員の配置や、女性役員ゼロ組織をなくすことをめざします。

 第2に、女性の就業継続や男性の育児休業取得の促進などをめざし、本年6月に施行された「改正育児・介護休業法」の周知徹底をはかるとともに、それぞれの職場で法を上回る労働協約化をすすめ、仕事との両立を希望する人が利用しやすいように職場環境を整備していきます。
 また、改正男女雇用機会均等法および改正パートタイム労働法についても、働く場における「格差」をなくすため、残された問題や課題把握につとめます。

 第3に、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」の推進について積極的に取り組みをすすめ、すべての働く人々がやりがいのある仕事と充実した生活がおくれるよう、「働き方の改革」をめざします。

 国政においては、今夏の参議院選の結果により衆・参のねじれ国会の状況の中、私たちの支持する与党は難しい政権運営を迫られています。私たち女性委員会も、協力をしながら労働者が安心して暮らせる社会をつくっていくために努力していきます。
 本総会で決定したことをそれぞれの職場に持ち帰り、本日参加された皆さん一人ひとりが多くの仲間に伝えること、そして、働き続けることに関する問題意識を高めていくことを通じて、男女がともに力をあわせて行動していきましょう。

2010年11月27日

連合兵庫女性委員会第20回総会 

◆最後に、新委員長に就任した西嶋新委員長(兵教協:兵庫県教職員組合)があいさつに立ち、第20期の女性委員会活動への協力を求め、総会の第1部を締めくくりました。

 新委員長あいさつ

西嶋 保子(兵庫県教職員組合)

◆昨年、政権交代が実現し期待に胸を膨らませていましたが、私たちの望むような変化はなかなか起こらず、世間では現政権へのバッシングがひどくなってきています。
 しかし、冷静に見てみると、今年中に決定される予定の第3次男女共同参画推進計画の内容では、前政権のような抽象的なものではなく、男性も女性も子どもたちも、そして誰もが幸せに暮らせる社会実現のためにきめ細かく具体的な計画となっています。
 このことからも分かるように、これまでの自民党政権とは違う大きな動きもあります。

◆今の日本は、まだまだ男女の役割分担意識が根強く残っている現状です。これは、ILO(国際労働機関)からも改善するように指摘されています。
 私たちの所属する『連合』は、このILOなどと連携して、日本の中からだけでなく世界的な視点に立って、職場環境の改善や男女共同参画について取り組んでいます。
 そして、それは連合兵庫女性委員会の様々な活動がつながっているのです。

◆私たちの仕事や生活を守るためには、政策・制度を決定する場に私たちの思いを届けなければなりません。
 そのためには政治を動かす議員との連携も重要となります。働きやすい職場をつくっていくために、私たちが今出来ること、しなければならないことを見極めながら、皆さまとともに行動していければと思います。

連合兵庫女性委員会の第20期の活動にご協力をお願い致します。

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 〈総会第2部〉


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◆総会の第2部は、木下幹事(JP労組:兵庫連絡協議会)が司会・進行を担当し、総会出席者の交流をはかることを目的に、私たちが日々の仕事に追われておろそかにしがちな食生活を見直し、男女ともに関心のある「アンチ・エイジング」についてのお話を交えた講演会を開催しました。

◆今回講師にお迎えした高橋夏月さんは、連合兵庫の構成組織である電機連合所属の三菱電機ライフサービス株式会社で、管理栄養士として活躍されています。講演では、パワーポイントを使いながら、自分自身の「代謝力」チェックなどを取り入れた楽しい内容ですすめられ、高橋さんの分かりやすいお話に、参加者たちは熱心にメモをとっていました。

演題
「身体の中から若々しく!
      ~ 心身ともに健康になる食生活を ~」

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 講師:高橋 夏月さん
 (管理栄養士:三菱電機ライフサービス株式会社) 

①代謝力をあげよう
~ 代謝力は健康と若さの
            決め手 ~

 

②柔らかい血管を保とう
~ ガチガチ血管から
   しなやかな血管へ
   潤いお肌はしなやかな血管から ~

③丈夫な骨をつくろう ~ 「美は一日にして成らず」
                  コツコツ(骨々)改善、骨貯金 ~

④腸を若返らせよう ~ 腸高齢者から腸美人へ
                 腸美人はデトックス上手♪ ~

◆講演では、心身を若々しく保ち、毎日を健康に過ごすために気をつけて摂取したい食品やビタミン類についてのほか、朝食の賢い摂り方や上手に水分補給をするコツなど、今すぐにでも実行できることを教えていただきました。講演後の質疑・応答では時間が足りなくなるほどで、参加者自身の「健康」に対する関心の高さが表れていました。

※なお、講演会資料につきましては、三菱電機ライフサービス様よりご提供いただいておりますので、ご興味のある方は事務局までご連絡下さい。