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第6回セイフティネットワーク研修会

労働災害ゼロをめざして!!

第6回セイフティネットワーク研修会  をひらく

 

◆連合兵庫安全委員会は、(財)兵庫勤労福祉センターと共同し se-fu01.jpg て、10月13日(水)~14(木)の2日間、第6回セイフティネットワーク研修会を西明石の『ホテルキャッスルプラザ』で開催しました。

 

◆連合兵庫所属の労災指導員をはじめ、構成組織や地域協議会の労働安全衛生担当者など41名の参加を得て、講演・分科会・工場見学で労働安全衛生についての知識を深めました。

◆土肥:連合兵庫事務局長代理が司会をつとめ、冒頭にセイフティネットワーク研修会の趣旨を説明しました。

 

se-fu02.jpg ◆次に、熊野:連合兵庫安全衛生対策委員長が主催者挨拶をおこないました。「皆様の日頃からのご尽力によりまして、国内の労働災害による死傷者は長期的には減少しているが、今なお年間約54万人の方々が被害にあっている状況であります。

労働災害全体を減少させるためには、事業所の自主的な取り組みによる労働災害ゼロ対策を推進いたしまして、具体的な労働災害防止対策の実 se-fu03.jpg 行が求められています。

今日、明日の2日間で活発な意見交換をいただきまして、その中身をご自身の職場にお持ち帰りいただき、労働安全衛生活動の強化に活かしていただくことをお願い申し上げます。」

 

◆つぎに、来賓としましては兵庫労働局労働基準部安全課の丸山課長よりご挨拶をいただきました。

<1日目> 

 

講演

『安全衛生法による人と企業の安全』

講師

労働安全・衛生コンサルタント

      吉村 由紀夫 氏(元神戸東労働基準監督署署長)

1 労働安全衛生法第1条(労働基準法と相まって、労働者の安全と健康を確保する)について

2 変革する社会・企業への対応(36協定と過労死)

3 労働災害発生状況(リスクアセスメント・最近の職場巡視・死亡重大災害) se-fu04.jpg

4 安全配慮義務(危害防止基準・送検事例・技術上の指針・労災補償制度・労働災害防止計画と)労働政策審議会)

5 労働安全衛生法第4条と就業の多様化

6 安全衛生管理体制(総括安全衛生管理者・安全衛生委員会・企業安全文化)

7 企業経営と安全(グローバルスタンダード化の機械包括的な安全基準)

8 メンタルヘルス対策

9 労働災害の一層の低減に向けて 

Aグループ


『安全衛生委員会の活性化に向けて』

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講師


西野 方庸 氏


(連合大阪労働安全衛生センター)


Bグループ


『県内における労働災害状況』


西林 秀人 氏


(兵庫労働局安全課安全専門官)


『労災防止指導員のあり方と心得』


講師 se-fu06.jpg


市川 佳子 氏


(連合本部雇用法制対策局局長)


森本 秀雄 氏


(連合兵庫組織担当部長)

<2日目> 
◆朝食をすますと直ちにバス se-fu07.jpg で移動し、明石市にある「川崎重工業(株)明石工場」の視察にむかい、久枝:労組委員長から歓迎のあいさつをいただきました。

◆つぎに、会社説明ビデオを鑑賞し、「安全衛生の取り組み」を長谷川:上級専門職(明石事務所安全保健課)から説明をいただきました。

◆説明会のあと2グループに分かれバスに乗り込み工  場内を見学させていただきました。 se-fu08.jpg

エンジンの組立てラインからオートバイの組立てラインまで、普段なかなか見ることのできない体験をさせていただきました。

 

◆一通りの見学を終え、昼食後に意見交換会を行いました。各グループに分かれて、工場見学した中で「参考になる点」「改善したほうがいい点」をそれぞれ3点ずつあげて、発表しあいました。 se-fu09.jpg ある班からは「半袖の作業着では危ないのではないか」との意見があり、それに対して会社側から「今まであまり指摘されることがなかった事例です。ご指摘いただきましたことを自社の安全衛生委員会で取り上げ、話し合いを行っていきたいと思います。」との返答がなされるなど、有意義な意見交換会となりました。

◆閉会にあたって、熊野:連合兵庫安全衛生委員長がお礼のあいさつを含め総括を行い、前プログラムを終了しました。