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第20回兵庫県労使懇談会
厳しい中でも企業は社会的責任を
第20回兵庫県労使懇談会で主張
◆連合兵庫は2月26日(金)に、神戸メリケンパークオリエンタルホテル において、兵庫県経営者協会とのあいだで今次春季生活闘争をテーマとして労使懇談会を開きました。 連合兵庫は森本会長を中心に、「経済情勢は厳しいが、雇用安定・賃金カーブ維持分の賃上げ要求は、労働者としては最低限のもので、誠意をもって応えてもらいたい」と主張しました。
第20回兵庫県労使懇談会 1.労使代表挨拶 兵庫県経営者協会:会長 寺崎 正俊 連合兵庫:会長 森本 洋平 2.来賓挨拶 兵庫県:産業労働部長 高井 芳朗 3.記念講演 「転換する労働政策と労使関係の今後」 講師 神戸大学大学院法学政治学研究科 教授 大内 伸哉 4.説明・報告事項
○ 2010春季生活闘争について 連合兵庫 事務局長 辻 芳治
○ 平成22年春季労使交渉について 兵庫経協 専務理事 熊谷 昌之 ○ ひょうご仕事と生活センターの運用状況について ひょうご仕事と生活センター長 北条 勝利 ○ 平成21年度労使共同研究(外国人労働問題調査)について 兵庫経協 労働政策部長 山川 四郎 ○ 兵庫労使相談センターの活動状況について 兵庫労使相談センター 副代表 栗栖 久慈 ○ 第14回兵庫県労使海外労働事情調査について 兵庫県経営者協会 専務理事 熊谷 昌之 |