森本洋平会長ブログ.com
１０／０２／２５（木） 風邪でダウン
◆不覚にも風邪をひいてしまいました。
１０日（水）あたりから咽がイガラッぽい感じがしていたのですが、１１日から咳と気管支が痛み出して声もかわってしまいました。毎年一回は風邪にやられるのですが、歳のせいか年々回復が遅れるみたいで、１７日に出勤するまで一週間寝込んでしまいました。
◆私の場合は、平熱が３５．７度ぐらいの低体温ですので、３７度を超えると動けなくなります。１１日～１４日まで３８度弱まで熱がでてしまい、全身が何ともだるく関節も思うように動かせない状況で、情けない限りでした。
◆現在もその後遺症が少し残っていて、咳が中々止まりません。町医者の先生に劇的に３日で治る薬を出していただいたお陰で、何とか仕事に復帰していますが、気持に体が付いてこないという、基礎体力低下を思い知らされました。
◆皆さんと共に十分体に気をつけて、元気で春闘と参議院選挙を乗り切ってまいりたいと改めて気合を入れなおしています。
ちなみに体温計が何故４２度までしか目盛りがないのかご存知でしょうか。人間の体はうまくできているというか、デリケートな造りになっているというか、体温が４２度を超えると死に至るらしく、４２度以上は不必要だからだそうです。
◆そう考えてみると、自然の摂理というものの偉大さを感じさせられます。
ＣＯＰ１５でＣＯ２削減と地球温暖化防止に向けた論議がされていましたが、如何にして自然と調和した生活を送るのか、個人個人の地道な活動が求められているのではないでしょうか。規則正しく早く帰って早く寝る。これだけでも随分地球環境にとってはプラスに働くのではないでしょうか。
◆マスコミやテレビで盛んに論議されていますが、テレビも１１時で放送終了てな訳にはいかないものでしょうか。随分以前の話ですが、オイルショックの頃に早期終了があった記憶が蘇ってきました。一緒に考えましょう。
◆今日の言葉 「忠言耳に逆らう（ちゅうげんみみにさからう）」
役に立つ忠告ほど、聞くほうからすれば耳に痛いことが多く、中々素直に聞くことが出来ないということ。良薬口に苦しと同じだが、本当の友人とは、言いにくいことも敢えて自分のことを思って、忠告してくれる人のことですよね。
（森本洋平）