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「アジア・アフリカ支援米」稲刈りに参加
「アジア・アフリカ支援米」活動 稲刈りに参加
◆10月18日(日)、姫路市舟津町において「食とみどり、水を守る兵庫県民会議」による「アジア・アフリカ支援米」活動の稲刈りがおこなわれ、関係者をはじめ、連合兵庫組合員(青年委員会から4名)、地域の子ども達が集まり、約35名が参加しました。
◆この春6月14日(日)に田植えを行った田んぼで、はじめに稲刈り用カマの使い方の指導をしていただ
き、たわわに実ったヒノヒカリを刈り取っていきました。
参加者みんなで黙々と作業を進めると、1時間もかからないうちに刈り終わり、ひきつづき、刈った稲をコンバインで脱穀しました。
◆脱穀を終え、「新米のオニギリ」(田んぼ
の提供をされた全農林労組の井上さんより)と「ヤキソバ」をみんなでおいしくいただき、今年の活動は終了となりました。
収穫した米は、来年1月に西アフリカのマリ共和国へ送られます。