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近ブロ高退会総会

温かみのあるセーフティーネットを構築しよう

連合近畿ブロック高退会第16回総会ひらく

091007kinBkoutaikaisoukai016.jpg ◆連合近畿ブロック高齢退職者連絡会の第16回総会が、大阪肥後橋の近畿労金本店で開催されました。兵庫高退連から浜上会長をはじめ役員など21名が出席、塩嵜順啓:副会長が総会議長をつとめました。

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 ◆総会議長をつとめた塩嵜:副会長

◆総会は2部構成で、【第1部 講演】では民主党衆院議員の稲見哲男(大阪5区)が、「高齢社会での民主党政策」と題する講演をするとともに、総会出席者との間で活発な意見交換をおこないました。

◆【第2部 総会】では、第45回衆院総選挙での民主党大勝による政権交代  に、全国の高齢退職者組織が大きく貢献した旨の総括をはじめ、過去1年間の活動報告と総括をおこない、つづいて向後1年間の活動を方針を審議、決定しました。◆また具体的活動項目として、間近に迫った(10月30日・和歌の浦)09年ハイキングについて、開催県の和歌山高退連代表から実施要領の詳細な説明を受けました。

◆つづいて総会は新年度の役員選出に移り、代表幹事に三ツ木宣武:大阪高退連会長の再任をはじめ、副代表幹事・事務局長・幹事などを選出しました。◆なお、兵庫高退連からは副代表幹事に浜上力:会長、幹事に高原澄夫:事務局長、土肥淳二:事務局次長が選出されています。

◆最後に要旨次のような総会宣言が朗読提案され、満場の拍手で採択、全員でガンバローを三唱して総会の幕を閉じました。

 総会宣言 要旨

  後期高齢者医療制度を廃止し、温かみのあるセーフティーネットを模索。年金・介護・医療・税制の抜本改革に向けて、民主党主軸の新政権がかかげるマニフェスト実現への歩みを支えながら、高齢者が安心して暮らせる社会、若者が未来に希望のもてる社会、世界平和に貢献できる日本を目指して、現・退一致でがんばっていきましょう!