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部落解放研兵庫県集会
人権社会の実現をかかげて結集
部落解放研件集会に連合兵庫も開催協力
◆(社)ひょうご部落解放・人権研究所が10月3日(土)~4日(日)、城崎大会議館に約400名の参加者をあつめ、「部落解放研究第30回兵庫県集会」を開きました。連合兵庫も実行委員会に参加しており、伊藤副事務局長・神田事務局員が開催スタッフとして協力するとともに、連合兵庫関係者が多数参加しました。
◆また、全体集会では辻芳治:連合兵庫事務局長が来賓出席するとともに、分科会では「第4分科会『貧困は何を生み出し何を残すか』」をテーマに、土肥淳二:事務局長代理が連合兵庫総研の調査結果にもとづいて 非正規労働者の仕事と生活の実態について基調報告し、分科会参加者たちと熱心な意見交換をおこないました。
◆いわれなき差別に苦しむ人々が今も多数存在するという事実を忘れることなく、職場・地域で人権意識を高め、誰もが平等に幸せを追求していける社会づくりを進めていきましょう。