ＮＥＷＳ
青年０９秋季交流会
蹴・食・語で交流を深めました！
青年委員会２００９秋季交流会ひらく
◆連合兵庫青年委員会は、９月１８日（金）～１９日（土）にかけて毎年の恒例行事となっている「秋季交流会」を、篠山市にある『ユニトピアささやま』で開催しました。
◆構成組織などを中心に３８名の青年組合員の参加を得て自然豊かな環境の中で汗を流し、交流を深めあいました。
第１日目＜９月１８日＞
●開会式
◆園田：青年委員会副委員長（電機連合）の司会進行で開会し、「私の出身単組のパナソニック労働組合の保養所でありますユニトピアささやまでの交流会開催を心から歓迎します。また、この交流会だけでなくいつでもご家族ご友人と遊びに来ていただきたい。」と開会あいさつを述べ、つづいて主催者あいさつを西風：青年委員会委員長（情報労連）がおこない秋季交流会の趣旨を説明。次に、連合兵庫の森脇：副事務局長が「スポーツ交流もありますので、怪我のないように和気あいあい楽しく心身をリフレッシュしていただきたい」と激励のあいさつをおこないました。
加えてご多忙の中、この秋季交流会にご参加いただきました荻野：連合兵庫丹波地域協議会議長より「丹波は自然に満ち溢れたところです。明日、交流会が終了した後には丹波を満喫して帰っていただければ幸いです」と現地を代表してご挨拶をいただきました。最後に２日間のプログラム全体について説明し、秋季交流会がスタートしました。
◆参加者を５班に分け、初めて顔を合わせる参加者の緊張をほぐすため青年委員会の幹事を１名ずつ各班に配置して自己紹介などを行い、スポーツ交流がスタートしました。
◆グラウンドを２面に区切り「キックベースボール」をトーナメント方式で行い、普段の運動不足をものともせず、参加者全員が無邪気に蹴って走って、大いに交流を深め合いました。順位によって、夕食バーベキューでの追加食材が決まるということもあって、各班必死で争奪戦を繰り広げました。|
＜ルール説明＞
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・試合時間３０分間を越えて新しい回には入らない。もしくは５回で終了。
●夕食交流バーベキュー
◆スポーツ交流で汗を流しリフレッシュしたところで、場所を「第２キャンプ場」へ移し夕食交流会を開催しました。荻野：連合兵庫丹波地域協議会議長の挨拶で幕をあけ、各班に分かれて焼き肉を食べながらスポーツ交流の話や、組合活動の話など話題が絶えることなく参加者一同大満足しました。
●ナイトイベント ビンゴ大会（カリキュラムⅡ）
◆川村：青年委員会幹事（自動車総連）の司会進行で１日目最後のイベントとして、ビンゴ大会を行いました。参加者が持ち寄った景品にあらかじめ番号をつけておき、ビンゴした人か
ら順番に景品をもらうといういたって簡単なルールですが、その景品のレベルが高く「キッコーマンの醤油１ケース」「森永のお菓子１ダース」等、参加者労組の業種を反映した景品グッズが目立ち、大いに盛り上がりました。
第２日目＜９月１９日＞
●学習会（カリキュラムⅢ）
◆まずは
じめに、先般行われた衆議院選挙で見事当選された地元兵庫５区の梶原やすひろ衆議院議員が大変お忙しい中公務の合間を縫って駆けつけていただき「これからの政治の在り方」「若い青年の皆さんが連合をささえていってほしい」等、激励のあいさつをしていただきました。◆つづいて、本題にはいり辻：連合兵庫事務局長の講演をおこないました。
連合と政治の関係についての話や、あらかじめ参加者に質問形式で辻事務局長に対して「聞きたいこと」「要望・希望」等を紙に書いてもらったものに対して答えていただくという内容でした。
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◆各グループにわかれて「辻事務局長にここが聞きたい」「辻事務局長！お願い」の２点について、具体的な質問内容を話し合いでまとめていただきました。
約１５点もの質問・意見があり、「高速道路の無料化・ＣＯ２削減等、民主党のマニュフェストにも掲げてありますが連合としてはどのような考えなのか？」「神戸市長選に対する連合としての考え」など、連合活動についての質問が多かったが、中には「中堅世代の交流会みたいなものはあるの？」「お坊さんの組合ってあるの？」などユニークな質問も飛び交
いました。
◆閉会式では、大篠：青年委員会副委員長より「組織に戻られて、組合員の皆さんに今回の研修会の内容等を伝えていってください」と全体のまとめと挨拶が述べられ、２日間にわたる秋季交流会を終了しました。