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連合近畿ブロックで「政権交代」総決起集会ひらく
STOP!THE格差社会 今こそ国民のために政策と政治を転換!
近畿ブロックで総決起集会・パレード・市民対話集会を開催
◆連合近畿ブロックは、いよいよ間近に迫った解散総選挙の勝利に向け て、7月18日(土)に大阪市中央区の「区民センター」で総決起集会を開催しました。
◆午前10時に始まった集会には、近畿2府4県の働く仲間、約500名が参 加し、近畿ブロックの川口代表幹事(連合大阪会長)の開会あいさつのあと、連合の髙木会長があいさつに立ち、「今回の選挙で政権交代を実現し、国民のものさしで物事を考えることのできる政権の確立をめざして、この近畿ブロックから勝利に向けて働く者の力を結集しよう。」と述べました。
◆つづいて、民主党を代表して、菅代表代行があいさつに立ち、「民主党は、官僚まかせではない真の政治を実現できる。働 く人たちのための政策・政治に転換するために、連合の皆さんのご支援のもと、この総選挙を戦って いく。」と力強く宣言しました。
◆集会の最後に、近畿ブロックの森本副代表幹事(連合兵庫会長)が団結ガンバロー三唱をおこない、参加者たちは 、政権交代へ向けて力をあわせていくことを誓いあいました。
◆決起集会終了後、参加者たちは、うだるような暑さの中を、それぞれの地方連合会ごとに隊列を組み、御堂筋をパレードしながら、道行く市民や買い物客たちにむかって、政権交代の必要性についてアピールをおこないました。
◆パレードを終えた参加者たちは、土曜日の買い 物客でにぎわう大阪市難波のマルイ前で「市民対話集会」にも参加し 、一般の市民を加えた約1000人の聴衆とともに、民主党の川端副代表や平野総務委員長代理の訴えに耳をかたむけました。集会の最後には、参加者全員で自民党政治へ怒りのこぶしを振り上げて、国民のための政治を実現するため、市民との連帯の輪を広げました。