森本洋平会長ブログ.com
07/09(木) 一票が日本を変える
◆毎年のことですが、そろそろ構成組織の大会の案内が来るようになり、お邪魔して挨拶をさせていただく季節になってまいりました。
7月8日には、構成組織ではありませんが、JR西労組中央本部大会が 淡路で開催され、地元連合の代表として挨拶させていただきました。当日は滋賀県選出で組織内議員の「三日月衆議院議員」とも初めてお目にかかりましたが、若くて、言われることも筋が通っていて、間違いなく当選すると確信いたしました。
◆いよいよ風雲急を告げる状況になってまいりました。12日には東京都議会議員選挙が施行されますが、下馬評では相当民主党が良いとのことです。
都議会第一党になることは間違いないと思いますが、ひょっとすると自公での都議会過半数割れが現実に起こるかも知れない状況ではないかと思います。
もし、そうなれば政治状況はどうなるんでしょうか、麻生総理の退陣に繋がるのか、または破れかぶれ解散をするのか、週明けから一挙に政局が動くのではないかと注目されます。風頼みの選挙にしてはいけませんが、この状況を政権交代の追い風にして是が非でも私たちの政策制度課題を実現したいと思います。
◆一人の力は弱くても、団結すれば世の中も変えられます。自分の一票で日本が変えられます。おそらく今回の一票は歴史に残る一票になると思います。
薄っぺらな投票用紙ですが、そこに名前を書いて投票することで日本を変える大きな力となります。第45回衆議院総選挙で日本を変えましょう。
現在の子ども達が大人になったとき、平成21年、第45回衆議院選挙で日本が変わったんだと感謝されるように、政権交代の目撃者になりたいと思います。
投票することは、一人の国民としての権利であり義務でもあるのですから。
事に臨んで、気合を入れる、臍(へそ)の下の部分をいう。
漢方医学で、ここの部分に気を込めると、勇気と気力がわくといわれている。
衆議院選挙も機は熟しました、今一度気合を入れなおして戦いましょう。
(森本洋平)