森本洋平会長ブログ.com
04/14(火) 『いい演説会でしたよ』
皆さん、こんにちは、森本です。
1回目の会長日誌は誤字・脱字で編集担当に迷惑を掛けました。
今後は十分気をつけて、読みやすい日誌にしてまいります。
4月11日(土)13:00~、長田区勤労市民会館にて、兵庫県第2区より衆議院選挙に出馬予定の、「向山好一」候補予定者の集会に行ってまいりました。
お花見の時期にも係わらず、会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
私は、「連合の政策制度課題実現のためには、政権交替による国会での法整備が必要であり、そのためには『向山好一』さんの勝利が必須条件である、同時に前回の郵政選挙の敗北は、首都圏・関西圏での惨敗が全てである」と申し上げ、「政権交代は兵庫県から」と、連合兵庫の立場で訴えました。
続いて、向山さんの決意表明があり、メインゲストの前原副代表が挨拶に立ちました。持っていたイメージと違って洒落っ気があり、さすが副代表、人の気持ちを掴むのが非常に上手い方と感心いたしました。
人の年齢を引き合いに出して、
「99歳は『白寿』、90歳は『卆寿』、70歳は『古希』、77歳は『喜寿』、では、75歳は何でしょう・・・・・・・。
『後期』というんですよ、『後期高齢者医療制度』でしょ、何と言う失礼な呼び方なんでしょうか、中身はもっと失礼なんです、『75歳』からは定期健康診断が義務付けられていないんです、健康診断の必要はないと言うんですよ。」
政権交代は目的ではなく、あくまで手段です。目的は政権交代によって官僚主導の政策運営から国民中心の政策運営にすることです。
6回も天下りの渡りを行い、3億以上の退職金を貰っている官僚がいる、簡保の宿やグリーンピアのような無駄なことに税金を投入して、だれも責任を取らない、こんな政治を許していては日本は決してよくならない。
大いに盛り上がった集会でした、機会を見つけて是非皆様方も参加されるようにお願い申し上げます。
(森本洋平)