ＮＥＷＳ
２００９対県要請回答受け取り
２００９年度対県要請の回答受け取り
◆「２００９年度兵庫県に対する政策・制度要請」の回答を受け取りました。
◆昨 年１１月２６日に提出した「２００９年度兵庫県に対する政策・制度要請」に関して、このたび兵庫県から回答が出されました。
◆３月２５日（水）午前１１時、連合兵庫から酒井：政策検討特別委員会委員長（副会長・基幹労連）、辻事務局長など４名が県庁へ出向き、中村：兵庫県産業労働部長より回答を受け取りました。
◆冒頭、中村部長より、「兵庫県では、政労使が情報交換と互いの立場を理解しあい、議論をしなが
ら緊張感をもって取り組んでいることが良い点だと認識している。これを始まりとして、より良い労働環境などのために意見を出し合うことが大切」との発言がありました。
◆連合兵庫からは、酒井委員長より「緊張感の中にも共通点を見出すことの重要性」、また辻事務局長からは「緊急雇用対策の評価」と、平成２１年度に開設が計画されている「ひょうご仕事と生活センター（仮称）についての要望」などを述べ、意見交換を行ないました。
◆受け取った回答書については内容を精査し、今後の活動に反映してくこととしています。