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女性委が国際女性デーの連帯行動
国際女性デー(3/8)の連帯アピール行動
女性委が街頭行動で男女平等社会実現を訴える
◆3月7日(土)、連合兵庫女性委員会(永井幸子:委員長・UIゼンセン同盟)が神戸市中央区の三宮センター街東口で、男女平等社会実現を訴えて街頭行動をおこないました。
◆これは、3月8日『国際女性デー』の国際連帯行動の一環として実施したもので、女性委役員ら女性組合員を中心とする約40名が、買い物客らにマイクで呼びかけるとともに、連合ビラとアピール文を掲載したマスクのパックを配付しました。
◆連合兵庫女性委員会の国際女性デー連帯行動 『重点アピール内容』
☆ 賃金実態を把握し、男女間賃金格差を解消しよう
☆ 妊娠・出産を理由とする不利益取り扱いは禁止
☆ 働き方を見直し、仕事と生活の調和の実現を
☆ ポジティブ・アクションで女性の活躍の場を拡大
☆ パートタイム等の待遇改善で、働く仲間の連携を
国際女性デーの起源 1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性 労 働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。 これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。 (出典=Wikipedia) |