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連合東播『岡田やすひろ』激励集会

新時代へ! 未来のために

連合東播 『岡田やすひろ』激励集会 熱気爆発!!

081014toubannkekki007.jpg <連合東播:発> 

◆連合東播は10月14日(火)、加古川市民会館大ホールで、『岡田やすひろ激励集会』を開催しました。集会には連合組合員をはじめ、東播地域の各級議員および支持者が多数参集し、1400名収容の大ホールから聴衆が溢れ出てしまうほどの大盛況でした。

 

<下につづく>

◆集会は2部構成でおこなわれ、第1部では民主党副代表・衆議院議員の岡田克也さんが講演し、最近の政局報告、政権交代に賭ける情熱、若い『岡田やすひろ』への期待などを熱く語り、共感の拍手を浴びました。

 岡田克也:民主党副代表

◆総理・総裁が2代つづけてその座を投げ出し、自民党政権が末期症状を呈していることは自明だ。また、国民の信を問わないまま、党内手続きだけで政権を引き継いだ 081014toubannkekki001.jpg 麻生内閣が、衆議院での多数をたのんで日本の進路・国民生活のあり方を好き勝手に決めていって良いものかどうか。多くの国民が納得していないことは事実で、そのために政権発足時にはご祝儀相場で高めに出るはずの支持率も、当初から50%を割り込み、前任の福田内閣の発足時をも下回っている。どうにも締まらない状態だ。

◆民主党は、早期に衆院解散して民意を問い、国民の支持・信頼に支えられた政権によって、堂々と政治をおこなっていくべきではないかと主張しているところです。もちろん、そのときに堂々と政治を進めているのは民主党を中心とした政権であり、『国民生活第一の政治』であることは言うまでもありません。

◆民主党はこんどの衆院総選挙を早くから政権選択選挙・政権交代選挙と位置づけ、全国各地に優秀な候補者を配して支持者の輪を広げつつありますが、ご当地、兵庫県10区では『岡田やすひろ』くんという、清新溌剌かつ刻苦勉励の若者を候補者に得、連合東播の皆様をはじめ、地域の各級議員先生方や支持者の皆様のあたたかいご支援をいただき、過去2回の戦いを経て、いまや、あと1歩というところまで漕ぎ着けています。

◆みなさん、『国民生活第一の政治』を実現するために、がんばって政権交代を実現させましょう。そして、そのために、この地での戦いに全力を傾注していただき、『岡田やすひろ』を勝たせていただきたい。「岡田やすひろが勝てば政治が変わる、生活が変わる!」と岡田くんと一心同体になって有権者の方々に訴えていただきたい。

◆つづいて第2部『岡田やすひろ激励集会』に移り、冒頭、総合選対委員長の宮本博美(県会議員・加古川)があいさつに立ち、

岡田やすひろ総合選対委員長:宮本博美 

◆皆さん方もわたしも、兵庫から政治を変えるとの心意気で、幾多の戦い 081014toubannkekki002.jpg に臨んできた。苦しいこともあったが、お互い同志として支えあってきた。

◆その努力が政権交代という形で報われるか、それとも旧態依然たる政治状況がつづいていくのか、日本の進路を決する最大の戦いを迎えようとしている。国民の幸せづくりのために起ち上がろう。

◆『岡田やすひろ』という旗印のもとに結集し、最大限の努力を傾注して、必ず勝とう。日本の政治を『国民生活第一の政治』に転換させよう。

と述べ、会場の熱気を誘った。

◆各種団体・来賓・議員の方々をご紹介し、代表して連合東播の住山弘司:議長があいさつし。

連合東播議長:住山弘司 

◆岡田候補を擁立して過去2回の衆院選を戦ったが、戦いを経るごとに岡田候補も陣営も強靭さを増し、あと一息の努力で自民党の牙城を突き崩せるという手ごたえが感じられるようになってきた。

◆連合は労働組合の集まりだが、勤労国民の代表との自負もある。真面目に働くものが馬鹿を見ない世の中をつくる、真面目に働き終えた方々が社会の片隅に追いやられないような世の中をつくる、それが連合の政治活動の目的だ。

◆選挙に勝って政権交代を果たし、国民主体の政治を実現しよう!

と訴えました。

◆つづいて、「共に戦う仲間からのあいさつ」として、兵庫県第4区で戦う『高橋昭一』さんが登壇。

兵庫県第4区:高橋昭一(民主党公認予定候補)  081014toubannkekki003.jpg

◆わたしも岡田さんも後のない戦いです。この一戦に人生の全てを賭けて戦い、必ずみなさまのご期待にお応えする覚悟でいます。

◆政治が変わらなければ、社会は変わりません。現代社会の閉塞状況を打開し、未来に希望の持てる社会システムを構築するため、衆院選に勝って政権交代を実現しましょう。

◆どうぞ、『岡田やすひろ』さんに圧倒的なご支援を!

迫力一杯に訴え、万雷の拍手を受けました。

◆つづいて同選挙区で長く自民党と鎬を削ってきた大先輩、永井孝信:元衆議院議員から激励あいさつをいただきました。

元衆議院議員:永井孝信 

◆「社会改革には若い力が必要だ。自民党政治の弊害で、日本社会はかつてない荒廃ぶりを呈している。無原則な規制緩和で、強いものはより強く、弱いものはより弱い立場に追い詰められている。

081014toubannkekki004.jpg ◆真面目に働いているのに生活に困窮しているワーキング・プアと呼ばれる人々がいる。年金から有無を言わせず保険料を天引きする。日本社会の安心安全神話は完全に崩壊し、悲惨な事件が日常茶飯の事となっている。

◆しかも、そのうえ、総理大臣ともあろうものが、2代もつづいて責任放棄し、政権を投げ出してしまう。それなのに同じ党から臆面もなく次の総理が出てくる。これがまともな国家と言えるだろうか。

◆この病気は政権を変えないと治らない。この国の現状を憂う心ある人々の力を結集して『岡田やすひろ選挙』に勝とう。そうして政権交代を実現し、人間中心の社会システムをこの国に樹立しよう。『岡田』くんに最大のご支援を!


◆民主党を代表して、辻泰弘:民主党兵庫県連代表(参議院議員)が支援要請のあいさつに立ち、

民主党兵庫県連代表:辻 泰弘 

081014toubannkekki005.jpg ◆「こんどの衆議院総選挙の意義も情勢も、すでに語り尽されています。いまはただ、『岡田やすひろ』に対する圧倒的なご支援をお願いするだけです。

◆必ず政治改革の先頭に立って働ける人材であり、国民―庶民の立場で政策を立案し、実行していける人です。

◆政治の変革を望む人々の支持を結集し、『岡田やすひろ選挙』に勝利して政権交代を実現しましょう。民主党が政権の座につけば、かならず日本は再生します。『岡田』と『民主党』に力強いご支援を!

と熱く支援要請し、会場から呼応の声があがりました。

■『岡田やすひろ』決意表明

決意表明 

民主党兵庫県第10区公認予定候補
岡田やすひろ
 

081014toubannkekki006.jpg ◆ご登壇いただいた皆様のお言葉や、会場一杯にご参集くださった皆様の熱気に、身が引き締まる思いがしています。

◆わたしは過去2回、衆院選挙を戦わせていただきましたが、いずれも選挙区・比例区とも次点という結果に終わっています。毎日悔しさを噛み締めていますが、何よりもお支え下さった皆様方に申し訳ない気持ちで一杯です。

◆しかし、その敗戦の経験を通じて、人と人のつながりの大切さ、感謝の気持ちの大切さを心に刻むことができました。そして、この気持ちを原点として、奉仕の心で政治に取り組んでいこうという心構えが、いっそう強固なものになったと思います。

◆『国民の生活が第一』の党是を実現し、誰もが安心して暮らせる社会、公正で安心安全な社会を創っていきます。

◆皆様のご支援に支えられながら、全てを賭けて戦います。必ず勝って、日本を再生させます。

◆岡田:候補予定者の決意表明が終わるや否や、会場には激励の歓声と拍手が渦巻き、必ず選挙に勝って『働くもの―生活者』のための政治を実現するとの決意が充満しました。

◆会場の熱気が冷めやらぬ中、最後に登壇した岡田やすひろ後援会の山下三千夫:会長が

岡田やすひろ後援会会長:山下三千夫 

◆「多数のご来場に感謝します。

◆お帰りになられましたら、この場の雰囲気をご家族・ご友人や職場の仲間にお伝えいただき、『岡田支援の輪』を 081014toubannkekki007.jpg 広げていただきたいと思います。

◆皆で力を合わせ、心を一つにして戦えば、必ず結果はついてきます。こんどこそ勝って政権交代を果たし、この戦いを歴史に残しましょう。

◆がんばりましょう!

と述べたあと、「岡田勝利! 政権交代! がんばろう!」とシュプレヒコールをリード。参集者全員で声を合わせて勝利を誓い合い、激励集会をおひらきとしました。

◆力と心を合わせて戦い抜き、政権交代を実現して、後世に語り継がれる戦いにしましょう。がんばろう!