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2008年度対県要請の回答出る

2008年度対県政策・制度要請の回答出る

新しい兵庫と、ふるさと兵庫の再生へ

080325taikenyouseikaitouuketori002.jpg ◆昨年12月27日に提出した、2008年度の兵庫県に対する政策・制度要請に関して、このほど兵庫県から回答が提示されました。

◆3月25日(火)、連合兵庫から酒井:政策検討特別委員長(副会長・基幹労連)、辻:事務局長、土肥:事務局長代理、森脇:副事務局長が県庁に出向き、表具:兵庫県産業労働部長から井戸知事名による回答書を受け取りました。

◆回答の内容については分量が多いので、ここでは省略しますが、回答書の冒頭には井戸知事名で、大意として「阪神・淡路大震災から13年が経過し、本県は今、復旧・復興から新しい兵庫づくりへの新たなステージに立っています。成熟社会への道筋をしっかりと見据えながら、想像的復興の過程で培ってきた参画と協働、連帯のきずなを礎に、新しい兵庫への生まれ変わり、ふるさと兵庫の再生をめざしてまいります」と県政推進の基本姿勢が表明されています。

◆連合兵庫としては、今回の回答内容を精査し、今後の活動に活かしていくこととしています。