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兵庫労働局との懇談会
平成19年度地域産業労働懇談会ひらく
<兵庫労働局との懇談会>
◆兵庫労働局による平成19年度地域産業労働懇談会(労働者団体)がひらかれました。
◆連合兵庫から森本会長・村上会長代
理・小倉会長代理・辻事務局長・ほか専従役員が出席。兵庫労働局からは八田局長ほかが出席して、当面の諸問題について意見交換しました。
◆席上、森脇副事務局長より、兵庫県に対して兵庫労働局との連携強化を求めてきた内容について説明した後、主に下記の点について強く要望しました。
◆(1)「ワークライフバランス」をはじめとする諸施策について、労働局と兵庫県とが連携を一層密にし、労働行政をすすめていく。
◆(2)労災指導員の交流・研修が、現行は監督署単位でおこなわれているが、これを全県的に統一した基準・内容で実施していくよう。
◆(3)労働者派遣適正協力員について、きめ細かな対応を。
◆(4)連合兵庫のなんでも労働相談との定期的な意見交換の場を。
◆(5)サービス残業の撲滅に向けて、指導強化を。
等々を要望しました。
平成19年度兵庫労働局地域産業労働懇談会
第1部 神戸公共職業安定所視察
第2部 会 議
1.兵庫労働局長あいさつ
2.連合兵庫会長あいさつ
3.連合兵庫から要請
4.兵庫労働局長説明
(1)ジョブカードについて
(2)日雇派遣適正化指針について
(3)「仕事と生活の調和推進会議」の立ち上げについて
等、当面の施策についての説明。
5.意見交換・懇談
以上