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多様な働き方モデル提案シンポジウム

『仕事と生活の調和』推進フォーラム

多様な働き方モデル提案シンポジウムひらく

兵庫県・連合兵庫・県経営者協会が共催

080208tayounahatarakikatasinpo001.jpg ◆2月8日(金)、神戸市中央区のラッセホールで、兵庫県・連合兵庫・県経営者協会の三者共催で、『多様な働き方モデル提案シンポジウム』をひらきました。
◆連合兵庫は、2007年3月31日に、兵庫県・県経営者協会との三者で、『仕事と生活の調和と子育て支援に関する三者合意』を締結し、労働団体としての役割を果たすべく取り組みを進めてきました。また兵庫県では、三者合意に沿って同年7月にアクションプログラムを策定し、こんにちまで『多様な働き方のモデル開発』、『子育て応援協定の締結』をはじめ、子育てと仕事の両立支援にかかわる多様な施策を展開してきています。
◆このシンポジウムは、これらの事業を総括し、広く情報発信するためのもので、兵庫県内企業における『仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)』に向けた取り組みを促進するためのものです。

◆シンポジウムは、兵庫県産業労働部:大裏しごと局長が開会あいさつし、つづいて基調講演としてP&G(株)エクスターナルリレーションズマネージャーの岩原雅子さんが『企業が実践するワーク・ライフ・バランス』と題して講演をおこないました。

◆その後、『地域協働による多様な働き方への取り組みについて』をテーマとするパネルディスカッションに移り、 次の方々が経験と研究の成果を発表しました。
・コーディネーター
     神戸大学大学院経営学研究科 教授  上林憲雄 氏
・パネリスト
     (株)協同病理 代表取締役  小川隆文 氏
     P&Gエクスターナルリレーションズマネージャー  岩原雅子 氏
     尼崎市女性センター・トレビエ 所長  須田和 氏
     兵庫県立大学経営学部 教授  開本浩矢 氏

◆全体のプログラム終了後、推進者を代表して、連合兵庫:辻芳治事務局長と県経営者協会:城内喜博常務理事・事務局長がまとめのコメントをおこない、辻事務局長が「本日テーマに掲げられてい 080208tayounahatarakikatasinpo008.jpg ることは連合兵庫としても重要課題と認識し、春季生活闘争でも積極的な取り組みをおこなっていくことにしています。昨年12月18日に、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定されたが、兵庫県においては先駆的にこの課題に取り組んできており、行政・労・使が連携し、専門家・研究者とコラボレーションして実効的な活動を展開している。ただ、わたしたち連合兵庫としては、こんごこの運動を推進していくためには、労働組合としてどのように関与していくべきか研究の余地があるように感じています。勤務体制の変更が求められるなど、労働協約改定の必要が生じる場合もあり、具体的にどのように対応していくべきか問題になってくと思う。また、連合兵庫には地域協議会という地域組織もあり、それが今後の運動の中で地域的に一方の当事者となるケースも考えられるので、多角的に対応できる体制を整えていきたい。兵庫県としても厳しい財政事情の中にあって、施策の重要性を認識され、一定の予算措置をしていただけるという県の姿勢についても高く評価したい。労働運動の社会的責任まっとうのため、時代の要請に応えていきたい。」

以上