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2007連合近畿ブロック中小労働運動交流会ひらく

中小労組の闘争支援と地域連帯の強化のために

2007連合近畿ブロック中小労働運動交流会ひらく

071216~17kinBtyuusyoukouryuukai008.jpg   ◆連合近畿地方ブロック連絡会は、12月16日(日)・17日(月)の両日、明石市のグリーンヒルホテル明石で、「2007中小労働運動交流会」をひらきました。

◆交流会には連合近畿ブロック所属中小組合代表57名が参加(連合兵庫14名)し、冒頭に開催地の地方連合を代表して森本:連合兵庫会長があいさつに立ち、歓迎の意と、格差社会における中小労働運動の重要性を述べ、共感の拍手を浴びました。

◆2008年春季生活闘争における中小労働組合の共闘方

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工場見学会で、歓迎のあいさつをする川重労組明石支部:久保副委員長 

針や、地域ミニマム運動のとりくみにつ いて、連合本部(連合副事務局長・総合労働条件局長:團野氏/連合中小労働条件局長:勝尾氏)が問題提起と方針説明をおこない、それをうけて全体で討議しました。

◆また、特別講演として「持続可能な年金制度を考える」と題し、社会保険労務士・NPO法人あったかサポート  常務

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工場見学会で意見交換の進行を務める、川重労組明石支部:鎌田書記長

理事:笹尾達郎氏から講演をうけました。

 

◆第2日目には事業所見学を設定。川崎重工(株)明石工

場に出向いて、久保:支部副委員長の歓  迎あいさつを受けたあと、オートバ

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閉会のあいさつを述べる、連合兵庫:森脇副事務局長(まだ副事務局長就任1ヵ月半の新人です。宜しくお願いしま~す) 

イ製造ライン・産業ロボット製造ラインをつぶさに見学。終了後、鎌田:同支部書記長の進行で、同事業所の労務管理や安全管理について意見交換しました。