ＮＥＷＳ
２００７連合平和行動in長崎に参加
核兵器廃絶と
世界の恒久平和実現へ
２００７連合平和行動in長崎に
連合兵庫から１０名が参加
◆８月７日（火）～９日（木）、「２００７連合平和行動in長崎」に連合兵庫構成組織などから１０名が参加しました。◆
長崎県立総合体育館で開催された３団体共催（連合・原水禁・核禁会議）の「核兵器廃絶２００７平和ナガサキ大会」に出席。１９９８年からつづけられている高校生平和大使運動で、０６年大使から昨年度の報告と、０７年大使からの決意表明を受けました。ま
た、連合長崎構成組織組合員と家族・女性・青年など約１００名が歌と朗読（被爆体験等）で表現する『構成詩：親子で綴る平和の願いⅥ』を観賞。最後に本年４月凶弾に倒れた伊藤前長崎市長を悼みつつ、「ノーモア・ナガサキ！」「ノーモア・ヒロシマ！」「ノーモア・ヒバクシャ！」と痛切に訴える『ナガサキからの平和アピール』を出席者全員で採択しました。
◆２日目は、午前中にナガサキ平和公園・原爆落下中心地公園にコース設定された「ぴーすウォーク」に参 加。連合長崎の青年委員会・女性委員会メンバーの案内で原爆慰霊碑や記念碑をめぐり、ピースガイドの説明で往時の状況に思いを馳せました。◆午後には『北東
アジアの非核化の実現に向けて』をテーマに、原爆資料館で開催された「平和シンポジウムin長崎」に出席。コーディネーターに大塚敏夫：連合総合組織局長、パネリストに原水禁・核禁会議・ピースデポ・外務省を配したディスカッションに耳を傾けました。