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2007連合平和行動in広島に参加

070804~06heiwaINhiroshima1.jpg 2007連合平和行動in広島

連合兵庫から28名が参加、鎮魂と平和の誓いを新たに

8月4日(土)~6日(月)におこなわれた、「2007連合平和行動in広島」に、連合兵庫の構成組織・地域協議会などから28名が参加、核兵器廃絶・被爆者支援などについて平和大会(連合・原水禁・核禁会議の3団体主催)やシンポジウムを通じて認識を深めると共に、世界平和への誓いを新たにしました。
 

 

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「被爆者からの訴え」で高齢化する被爆者の実情を訴える坪井さん。バックは全国の地方連合会から寄せられたオリヅル。 

4日(土)に広島県立総合体育館で開催された「核兵器廃絶2007平和ヒロシマ大会」では、連合兵庫組合員から寄せられた『オリヅル』を献納し、被爆者からの訴えをはじめとする平和アピールに熱心に耳を傾け、被爆者の怒りと悲しみを感受し、平和を希求する 心に共鳴しました。

(「被爆者からの訴え」では、昨年7月24日に姫路市文化センターで開催した「連合兵庫06平和のつどい」で講演していただいた坪井直さん(広島県原爆被害者団体協議会理事長)が登壇されました)




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連合広島ボランティアの案内で、平和公園内をピースウォークに向かう連合兵庫参加者 

 

 

 

 

 

 







連合のとりくみ結実間近・・・

  8月5日、広島を訪れた安倍総理が、被爆者団体代表らとの懇談の席上、原爆症認定制度について基準を見直す方向で検討する考えを明らかにしました。

  現在、被爆者健康手帳を持つ人は約25万人いますが、原爆症認定者はそのうちの1%にとどまっています。被爆者の高齢化が進むなか残された時間は少なく、早急な見直しが望まれます。