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つじ泰弘をはげます全県総決起集会

参院の与野党逆転で、政権交代の礎を築こう！

つじ泰弘をはげます全県総決起集会に２５００人参集

◆６月２３日（土）、神戸こくさいホールで「参議院議員つじ泰弘をはげます全県総決起集会」がひらかれ、連合兵庫の組合員を中心に約２５００人の支持者が参集、圧倒的勝利で参院での与野党逆転を果たし、勤労者・生活者優先の政策を実現するとともに、政権交替への礎を築いていくことを誓い合いました。

◆また、この集会には、連合兵庫の北条会長はもとより、高木：連合本部会長、井戸：兵庫県知事、矢田：神戸市長が出席し、熱い口調で「つじ泰弘」さんへの支持を訴えました。

◆来賓各位のはげましを受け、登壇した「つじ泰弘」さんは、この６年間の議員生活を総括するとともに、弱者を見捨てない『生活優先の政治』実現のために、身命を賭して頑張っていくと決意表明し、会場から割れんばかりの拍手と歓声を浴びました。

 

■北条勝利：連合兵庫会長
「◆つじさんは連合本部の職員として政策立案に携わっていたこともあるので、職場・組織の仲間という気持ちで、いつも大成を祈っています。◆間近に迫った参院選は、新しい時代を拓いていく好機だととらえている。生活負担が急上昇している状況を転換させ、生活者優先の政治を実現させたい。がんばれば将来は明るいという希望がもてる社会をつくっていこう。◆みんなが力を出し合えば、政治は変えられる。投票にいけば、幸せをつくるチャンスを得られる。そして、これが最大で最後のチャンスになるかも知れない。◆みなさんの圧倒的なご支援をお願いします」

■高木剛：連合会長
「◆安倍総理の、選挙目当ての党利党略による国会会期延長で、参院選の投票日が１週間ズレて７月２９日になってしまった。安倍内閣はこのあと、点数稼ぎの法案を強行につぐ強行で採決していく。まったく議会制民主主義を無視した暴挙だ。◆今次参院選で、３年前と同じ成績を収められたら、与野党が逆転する。そうすれば、日本の政治に議会制民主主義が再生する。政治が正しい軌道に乗る。◆つじ泰弘さんは誠実を絵に描いたような人で、そのうえ年金、医療、介護、税制など生活密着分野の政策通でとおっている。なんとしても日本の政治に必要な人です。連合も一生懸命がんばっていきますので、みなさん方もご支援よろしくおねがいいたします。◆兵庫県のような定数２の選挙区では、自民と民主の指定席のような受け取り方があって、投票率が低くなりがちです。しかし、選挙区選挙でがんばることが、比例代表での全体の得票を伸ばすことにつながり、ひいては与野党逆転につながっていくことになります。◆圧倒的な勝利と得票で、国民生活無視の政治を反転させていきましょう。」

■井戸敏三：兵庫県知事
「◆６年前の７月２９日、兵庫県では参院選と知事選が同日投票となり、わたしとつじさんは、ともに新人で闘い、勝利させていただきました。戦友です。◆政治家は誠実でなければいけない。課題から逃げず、真正面から挑んでいあかないといけない。つじさんはそういう政治家だ。◆いま、将来不安が一番大きい。とくに生活の将来不安。戦後の復興は、国民が将来は今より良くなるという気持ちで頑張ることで達成されたものだ。今後もそういう気持ちで生きていけるような世の中でなければいけない。また、震災復興も今日では新しい元気な兵庫めざ壮という状況まできた。みんなが希望をもって頑張ってきた結果だ。◆将来への期待に責任をもつのが政治家だ。つじ泰弘さんを宜しくお願いします。」

■矢田立郎：神戸市長
「◆つじさんからは、いつも国会レポートを送っていただいている。市民の目の高さ、生活者としての感覚で政治に携わっておられることが、たいへんよく分かるレポートです。◆この日本の方向を定めていく大事な時期に、情熱と誠実を併せ持ったつじさんに期待するところ大です。◆将来も長く、政治の中心で活躍していただけるよう、みなさんのお力でつじさんをお支えいただきますようお願いします。」