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アジア・アフリカ支援米づくりの応援
アジア・アフリカ支援米づくりに家族で参加
要請に応え青年委員会・官公部門連絡会が
◆6月2日(土)、連合兵庫の青年委員会と官公部門連絡会が、田植えの応援に出かけました。
◆『食とみどり、水を守る兵庫県民会議』より支援活動としての要請が連合兵庫にあり執行委員会での提案を受けて、連合兵庫青年委員会・官公部門連絡会で具体的な協力として田植え支援をおこないました。
◆支援米の活動は、毎年、『食とみどり、水を守る兵庫県民会議』がおこなっているもので、『西アフリカのマリ共和国で 飢餓に苦しむ人々を救うため、日本でつくった米を支援米として『マザーランドアカデミー』を通じて送っているものです。
◆当日は、青年委員会・官公部門連絡会より、家族含め10名が参加し、地元幼稚園の園児とご家
族含め豊岡市の日高町祢布(にょう)の田植え支援活動を行いました。
不二家から提供されたお菓子の山
◆『食とみどり、水を守る兵庫県民会議』を代表して全農林の鶴井委員長が挨拶した後、田んぼを提供いただいた、全農林の組合員より 田植えの要領の説明を受け参加者が1列に田んぼに入り田植えを行いました。
◆約1時間の田植えの後、昨年取れたコシヒカリのおにぎりを参加者みんなでおいしくいただきました。また、連合として『不二家』の再生への支援として提供をされた、お菓子を参加者に配り田植え支援活動を終了しまた。
◆アジア・アフリカ支援米活動は、『食とみどり、水を守る』大きな意味での食糧危機、自然環境等での取り組みも含め、田植えから~刈り取り~飢餓地域への食料支援という流れになっています。◆秋『の稲刈り支援』についてもご協力をお願いいたしま~ ~~す♪