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生活あんしんステーションHIMEJI仮オープン

勤労者・生活者の輿望にこたえよう

生活あんしんステーションHIMEJI が仮オープン

070211seikatuansinShimeji003.jpg連合兵庫と兵庫県労働者福祉協議会は、2月11日(日)、働く人々や地域住民からの労働と生活に関す  る相談を受け付ける『生活あんしんステーションHIMEJI  姫路ライフサポートセンター』を仮オープンしました。

同センターは、連合・中央労福協が提唱している『ワンストップ相談体制』を目指すもので、相談者が数多くの相談窓口を回らなくても済

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司会進行をつとめる、竹本:県労福協副会長
むよう、行政をはじめ、労組、NPO法人などと相談内容に応じて事前調整し、問題解決への橋渡しをしていくというものです。 

11日の開所式は、竹本貞雄:兵庫県労福協副会長の司会進行  ですす
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姫路センターを代表してあいさつする、大森:連合兵庫姫路地協議長(姫路労福協会長)

められました。

 


大森唯行:連合兵庫姫路地域協議会議長(姫路労福協会長)が地元責任者としてあいさつに立ち、「勤労者が労働や生活の場で不安に思うことはたくさんあります。働く人々の英知を結集し、自分たちの生活を自分たち自身の手で守るため、なんでも相談できるセンターに育てていきたい」と述べました。


 

 

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県下のワンストップ相談体制推進の責任者として抱負を語る、北条:連合兵庫会長(県労福協会長)

つづいて、北条勝利:連合兵庫会長(兵庫県労福協会長)が「この姫路をモデルに、本年中には県内の数ヵ所で設置したい。経験豊富な団塊の世代の退職者が、活  躍する舞台にもなる。地域の支えあいの場として大きく育てていってもらいたい」と述べ、列席者らの積極的な協力・支援を要請しました。

 

そののち、竹本・大森・北条の3氏で、センターの看板の序幕をおこないました。


 

 

また来賓として、田邊和年:連合組織総合局長、原田彰:兵庫県中播磨県民局長、平岡護:姫路市産業局商工部長が出席され、それぞれ祝辞と激励の言葉を述べていただきました。


 

 

 

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【当面の業務と運営】

 


 

◆当面の主要業務

当面の主要業務

 

 

 

同センターは、今後5月の本格オープンに向けて相談員の研修と地域ネットワークの整備を中心に諸準備をすすめていくことになります。



 

 

 

センター所在地

姫路氏北条1-98 姫路労働会館1F

 

 


◆開所時間
 

開所時間 
 

 

仮オープン期間中は、月曜~金曜、各午前11時~午後3時。

(なお、5月の本格オープン後は、業務時間を延長する予定)