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生活あんしんステーションHIMEJI仮オープン
勤労者・生活者の輿望にこたえよう
生活あんしんステーションHIMEJI が仮オープン
◆連合兵庫と兵庫県労働者福祉協議会は、2月11日(日)、働く人々や地域住民からの労働と生活に関す る相談を受け付ける『生活あんしんステーションHIMEJI 姫路ライフサポートセンター』を仮オープンしました。
◆同センターは、連合・中央労福協が提唱している『ワンストップ相談体制』を目指すもので、相談者が数多くの相談窓口を回らなくても済
むよう、行政をはじめ、労組、NPO法人などと相談内容に応じて事前調整し、問題解決への橋渡しをしていくというものです。
司会進行をつとめる、竹本:県労福協副会長
姫路センターを代表してあいさつする、大森:連合兵庫姫路地協議長(姫路労福協会長) |
◆大森唯行:連合兵庫姫路地域協議会議長(姫路労福協会長)が地元責任者としてあいさつに立ち、「勤労者が労働や生活の場で不安に思うことはたくさんあります。働く人々の英知を結集し、自分たちの生活を自分たち自身の手で守るため、なんでも相談できるセンターに育てていきたい」と述べました。
県下のワンストップ相談体制推進の責任者として抱負を語る、北条:連合兵庫会長(県労福協会長) |
◆そののち、竹本・大森・北条の3氏で、センターの看板の序幕をおこないました。
◆また来賓として、田邊和年:連合組織総合局長、原田彰:兵庫県中播磨県民局長、平岡護:姫路市産業局商工部長が出席され、それぞれ祝辞と激励の言葉を述べていただきました。
【当面の業務と運営】
◆当面の主要業務 当面の主要業務
同センターは、今後5月の本格オープンに向けて相談員の研修と地域ネットワークの整備を中心に諸準備をすすめていくことになります。
◆センター所在地 姫路氏北条1-98 姫路労働会館1F
仮オープン期間中は、月曜~金曜、各午前11時~午後3時。 (なお、5月の本格オープン後は、業務時間を延長する予定)
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