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第17回もちつきフェア
もちつきパワーで来年を希望あふれる年に
もちつきフェア小雨の中でも大盛況
◆年末恒例の連合兵庫第17回もちつきフェア(高西実行委員長)は、あいにくの小雨模様のなか、会場を急遽、隣接の大屋根の下に移動して開催しましたが、悪天候にも関わらず例年に劣らぬ延べ約4500人の人出となり、もちつきに、ビンゴゲーム・福引に、模擬店での飲食・買い物に、おおいに盛り上がりました。(↑写真はビンゴゲームの結果を待っている子どもたち)
◆フェア開会の冒頭、北条勝利連合兵庫会長が主催者代表あいさつを述べ、そのあと、ご来賓を代表して、辻泰弘参院議員・井戸敏三兵庫県知事・矢田立郎神戸市長の三方よりごあいさつをいただきました。
主催者代表あいさつ
北条勝利:連合兵庫会長
◆全ての働く人々の幸せのため、組織された労働者としての使命を果たしていこう。元気一杯もちをついて、来年の福を呼び込みましょう。
ご来賓ごあいさつ
辻泰弘:参院議員(民主党県連代表)
◆働く人々の幸せづくりに邁進する労働組合と、国民の幸せづくりを考えている政党が力合わせすることの意味は重要です。政権を変えて、人間の幸せを真面目に考える政権を樹立しましょう。来春の統一地方選・夏の参院選挙に勝利し、きたるべき総選挙での政権交代に繋げていきましょう。
井戸敏三:兵庫県知事
◆今年1年いろいろ苦労もありましたが、ようやく明るい日差しがさしてきました。今日1日は連合兵庫のもちつきフェアで思いっきり楽しんでいただき、また新しい元気を出して来年も明るく、希望をもってすすんでいきましょう。
矢田立郎:神戸市長
◆あいにくの天候ですが、このように多数の方がつどわれて元気と熱気が充満し、頼もしいかぎりです。震災を経験し、不況を生き抜き、昨今ようやく世の中に明るい兆しが見えてきましたが、今日1日もちつきフェアで楽しんでいただいて、新年へのパワーを充電しましょう。
ご来賓ご紹介
◆兵庫県・大裏篤:商工労働部しごと局長
◆神戸市・桜井誠一:市民参画推進局長/大森伸一:市民参画推進局市民生活部長/山本猛:勤労市民課長/茨木修:勤労市民課主査
◆事業団体・嶋田輝男:近畿労金兵庫県本部長/木村世志雄:全労済兵庫県本部専務理事
◆民主党・杉尾良文:県連幹事長(県会議員)/水岡俊一:参院議員/市村浩一郎:衆院議員/土肥隆一:衆院議員秘書/高橋昭一:4区総支部代表/石井秀武:県会議員/岸口実:県会議員/大井敏弘:神戸市会議員/大塚たかひろ:須磨区県政担当/浜本りつ子:神戸市会議員/平木ひろみ:浜本りつ子秘書/北野さと子:宝塚市会議員
◆以上の開会式を終えたあとは、ご存知「なにわ花吹雪一座」の出番となり、チンドン芸やバリ舞踊、奇術、歌謡ショーなどで会場は一挙にお祭りモードに突入。各模擬店もフル稼働状態で、子どもたちは「もちつき体験」や「木工教室」「工作教室」などで珍しい体験をし、大人たちは飲みすぎたり食べ過ぎたりして、楽しいひとときを過ごしました。