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2007年度 対県政策・制度要請
労働を中心とした福祉型社会の構築めざし
2007年度の対県政策・制度要請をおこなう
◆連合兵庫は、11月15日(水)、北条会長
ほか専従役職員が県庁へ出向き、『2007年度 兵庫県に対する政策・制度の要請』をおこないました。
◆県側は、井戸知事をはじめ関係部局長が対応。経済動向・雇用状況・公正なワークルールなどについて意見交換しました。
井戸知事も『賃金不払い残業一掃』へ力こぶ
◆要請事項はおおよそ次のとおりですが、とくに井戸知事は『賃金不払い残業の一掃』について、「県としても労働局へ申し入れ、労基法違反の一掃をすすめていく」と力強く確約しました。
要 請 書
◆わたしたち連合は、『労働を中心とした福祉型社会』をめざしており、それは「すべての人に働く場を保障し、公正な賃金、労働時間、均等待遇など社会的基準が張りめぐらされ、労災や失業、疾病や老後など、いざというときに生活を保障するセーフティーネットが組み込まれた社会」です。
1.産業政策の推進 (骨子のみ) |