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セイフティーネットワーク研修会

「安全なくして労働なし」を合言葉に

第2回セイフティーネットワーク研修会ひらく

連合兵庫安全衛生委員会(和田委員長・ 061023~24safetynet009.jpg 私鉄総連)は、10月23日(月)・24日(火)、一泊二日で今年度第2回セイフティーネットワーク研修会をひらきました。
構成組織と地域協議会から安全衛生担当役員を中心に53名の参加を得て、『西神オリエンタルホテル』と『松下システム事業グループITプロダクツ事業部』の2箇所で、プログラムを実行しました。研修会は土肥:連合兵庫副事務局長の司会ですすめられ、和田:安全衛生委員長、北条:会長らのあいさつで幕をあけました。

【第1日目】

■開会あいさつ

和田:安全衛生委員長(副会長)
「昨年の研修会で、工場見学・安全パトロールを実施したところ好評で、今年も是非との声があった。松下システム事業グループITプロダクツ事業部と労働組合のご協力で、参加者の要望に沿えるプログラムになっている。『安全なければ労働なし』との確認のもと、労働災害のない職場づくりへ取り込んでいこう」

■主催者あいさつ

北条:連合兵庫会長
「時代の状況を反映し、働く者の心に負荷がかかる状況がある。また、多様な働き方というが、多様な働かされ方をしているとも言える。安心して働ける職場、企業にしていく取り組みを強化しよう。体の健康だけでなく、精神的な衛生面も重視していこう。健康と安全の確保に、きめ細かい点検活動をすすめていこう」

■来賓あいさつ

青木:県しごと局しごと支援課長
「労働組合のみなさんと協力して、労働災害防止に取り組んでいる。この研修会を通じて、よりいっそう安全衛生の取り組みが前進することを期待すると同時に、わたしも一緒に勉強させていただく」

■講演

テーマ「OSHMSの中でのリスクアセスメント」

                 講  師:木 田  哲 二 さん(労働衛生コンサルタント事務所プライム代表。医師) 061023~24safetynet015.jpg

「労働安全衛生とは、何をすることですか?/法律を守っていれば良いのでしょうか?/事業者・労働者・労働安全衛生技術者は何をすべきでしょうか?/労働者組織(労働組合)が果たすべき役割は?」等々について約2時間にわたって講演いただき、全員熱心に耳を傾けました。

 

■分科会

つづいて2班に分かれて分科会をおこない、受講と活発な意見交換をおこないました。

分科会A  テーマ「就業形態の多様化と安全衛生」
                講  師:西 野  方 庸 さん(連合大阪労働安全衛生センター)

分科会B  テーマ「労災防止指導員の心得とポイント」
                講  師:中 桐  孝 郎 さん(連合雇用法制対策局次長)
                         大 森  安 成 さん(兵庫労働局安全課安全係長)

【第2日目】

■オリエンテーション

松下システム事業グループITプロダクツ事業部を訪問し、事業所沿革の説明をうけたあと、工場内の安全衛生パトロールを実施しました。

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パナソニックAVCネットワークス労働組合情報神戸支部:長谷川執行委員長から歓迎のごあいさつを受けました。
労組を代表して長谷川執行委員長、会社を代表してプロダクトセンター製造第一チームの専野チームリーダーから、ごあいさつを受け、そのあと、ITPD神戸人事チームの是友主事から事業所沿革について詳細な説明を受け、工場見学・安全パトロールに移りました。

■工場見学・安全パトロール

全員を4グループに分け、1時間ほどパソコン製造工程の見学と安全パトロールを行いました。日頃から愛用しているものの製造現場ということもあり、全員が興味深く見学することができたと同時に、整理整頓ができた綺麗な作業場に賞賛の声が上がりました。

■報告・提案会

昼食をはさみ、午後のプログラム開始前に、ITPD神戸健康管理室の田尻保健師より従業員の健康管理について報告があり、メタボリックシンドローム対策と 061023~24safetynet062.jpg 禁煙の必要性が強調されました。禁煙試行者への支援策として『ニコチンパッチ』を給付しているとの報告は、参加者の関心を呼びました。

安全パトロールの結果にもとづいて各グループから、『安全衛生対策として良かった点と、改善点の提案』について報告。それを受けて、事業所側から『現状の説明と、今後の方針』が提示されました。

■閉会あいさつ

伊藤:連合兵庫副事務局長が「たいへん熱心にプログラムを消化していただいた。本事業所・労組には手厚く対応していただき感謝申し上げる。この成果をそれぞれの職場に持ち帰って、働く人々の健康と安全に寄与していかれるよう期待します。」と述べ、2日間にわたる研修会の全日程を終了しました。